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かばんはハンカチの上に置きなさい トップ営業がやっている小さなル-ル

川田修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478005866
ISBN 10 : 4478005869
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
川田修 ,  

Product Description

外資系生保トップセールスが初公開する、すぐに真似できる「抜きん出る」ための方法と、仕事を通じて自分を成長させる方法

前職でもトップ営業、現在も外資系生保のトップセールスである著者が初公開する、すぐに真似できる「抜きん出る」ための方法と、仕事を通じて自分を成長させる方法。具体的ノウハウから不安や苦悩の乗り越え方、お客様との物語の作り方まで、一見普通でもちょっと違う、トップ営業の考え方とやり方を、あますことなく伝授する。

Content Description

難しいことはせず、背伸びもせず、「ちょっとだけ違うこと」を徹底すること。その積み重ねで、面倒くさがりの私でもトップセールスになれたのです。今すぐできる56の「ちょっと違う」こと。プルデンシャル生命・営業の最高峰であるエグゼクティブ・ライフプランナーとなり、全国約2000人中1位のトップセールスとして表彰を受けた伝説の営業マン初の著書!「お客様目線」で結果を出す方法。

目次 : 1章 相手目線で、ちょっと違うことをやる(土足で家に上がる営業/ 私たちは、「お客様」ではない ほか)/ 2章 「ちょっと違うこと」から気づく、大事なこと(テクニックは、人真似から始まる/ 真似の先に、大きな変化がある ほか)/ 3章 営業マン・ウーマンは弱いものである―自分の弱さを認めるということ(「夢」を本音で書き出すと、一歩前進できる/ 仕事に打ち込むために、家族と別居する ほか)/ 4章 そんな私も新人でした。営業現場で一から学ぶこと(新人時代だから持てる武器/ 出直しは「後日」ではなく「翌日」に ほか)/ 5章 営業とは、お客様と物語を作る仕事である(営業マニュアルに込められた、本当の意味/ 営業とお客様の頭の中は、こんなにも違う ほか)

【著者紹介】
川田修 : プルデンシャル生命保険株式会社エグゼクティブ・ライフプランナー。1966年東京都墨田区生まれ。慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学法学部卒業。小学校5年から大学4年までサッカー漬けの生活を送り、1989年株式会社リクルート入社。入社から退職まで96カ月のうち、月間目標を95カ月達成、部署最優秀営業マン賞を数回、また全社年間最優秀営業マン賞も受賞する。1997年プルデンシャル生命保険株式会社入社、営業職の最高峰であるエグゼクティブ・ライフプランナーに昇格。その年の年間営業成績(2001年度の社長杯)でトップとなり、全国約2000人中の1位のPT(President’s Trophy)を達成する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mura_ユル活動

    営業の小さなルール。ライバルとのほんのちょっとした差異。たったそれだけだけれど、それが相手に与える感動は大いと著者。ノウハウ本というよりも客(人)に対する考え方を綴ったもの。前職はリクルート広告営業。現在はプルデンシャル生命保険の営業。トップセールス。読んでいて3度ほど目頭熱くなる。感動を与えられる方は違うなあと感じた。子供の公開授業に毎回出ていることの目的は私と一緒かも。ゴルフのことも少し。やれていないことが多いので『真似』し、『鏡の法則』も読んでみよう。

  • Take@磨穿鉄靴

    タイトルを実行している営業の友達に教えてもらった本。営業やってる別の若い子にオススメの本は無いかなと聞いて教えてもらった2冊のうちの一冊。明日会う機会があるのでそれまでに一通り目を通す。やろうと思えば出来る事ばかりだけど徹底するのは相当大変だと思う。どの分野でも結果を出す人間は自分なりに学びそれを徹底しているものだと再認識。自分の業務は営業とは直接関係は無いけど学ぶべき事は少なくなかった。★★★☆☆

  • バトルランナ−

    以前に読んだソニー生命のトップ営業マンの鈴木さんは『腕時計だけはローレックスに拘る。これだけ時間を見る職種はない』って言ってたな。う〜ん。p16鞄の下に白いハンカチ p20客用靴べらは使わない p35おじぎ p44オメガ黒革ベルト銀縁白フェイスの時計 p57座って待つのは客だけ p160お客様、家族、そして周囲の人間を、自分勝手な都合に巻き込まない。→全国トップとかのために紙申込書、紙告知書を使わない。と言うのは言いたいな。でもそれでいいんだろうか?5点満点で4点。

  • けんとまん1007

    ちょっとしたことの積み重ね。とはいえ、これがなかなかできるものではないのだと思う。続けることが大切でるというのもあるが、ここで述べられていることの基本にあるものが素晴らしい。まさしく、本当の意味で自分の立ち位置はどこなのかということ。そこを考えると、川田さんの書かれていることも納得できる。一つでもいいから、自分も始めてみようと思った。営業・・これは、いわゆる営業職だけのことではないなと思う。電話一本でることも、立派な営業行為だと思うので、あらゆる人が営業でもあるのだ。

  • アコ

    戦略おべっかより。とにかくすごい!これだけの実績をあげながらも大変謙虚でユーモアがある著者。支える奥様との関係も素敵。“ほんの少し違うことをやるだけで相手に与える感動は大きい”という体験談が多く、こんなかたがいるのか…と心が震える。「営業という仕事は人を相手にするまさに人間にしか出来ない仕事」「お金や順位に限界はあるが人に感動してもらったり自分が感動することに限界はない」という言葉が印象的。本の印税はカンボジア小学校設立のNGO団体に全額寄付とかもうね、何者なのかと。営業職以外のかたにもオススメ。

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