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人生を豊かにしたい人のためのコーヒー(仮)

川島良彰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839978754
ISBN 10 : 4839978751
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

近年のブームで新たにコーヒーに目覚めた方も多いと思います。本書では、「コーヒーハンター」として世界を駆け回る筆者が、はるか海の向こうのコーヒー生産の実情からあなたの目前にあるカップの中のコーヒーまでがどのようにしてできているか、どうしたら本当に美味しいコーヒーが飲めるのかなどを語ります。コーヒー好きの初心者の皆さんがもっと楽しくコーヒーを味わうための一冊になっています。

目次 : 第1章 本当に美味しいコーヒーとは/ 第2章 知っておきたい!美味しいコーヒーの淹れ方/ 第3章 コーヒーが焙煎ばかり語られがちになる理由/ 第4章 コーヒーの品質はイチにもニにも豆次第/ 第5章 本物のコーヒーは苦くない、酸っぱくない/ 第6章 コーヒーはワインと同じようにフルーツである/ 第7章 SDGsがコーヒーの品質を上げ、市場を変える/ 第8章 コーヒー文化の成熟はこれから/ 付録 知っておきたいコーヒー用語事典

【著者紹介】
Jos´e.川島良彰 : 1956年静岡県生まれ。1975年中米エルサルバドル国立コーヒー研究所に留学し、コーヒー栽培・精選を学ぶ。大手コーヒー会社に就職。ジャマイカ、ハワイ、インドネシアで農園開発を手掛け、マダガスカルで絶滅危倶種の発見と保全、レユニオン島では絶滅したといわれた品種を探し出し、同島のコーヒー産業復活を果たす。2007年に同社を退職後、日本サステイナブルコーヒー協会を設立し、2008年に株式会社ミカフェートを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • funuu

    最初に飲んだのがネスカフェのインスントコーヒー。 中学生のときに受験の眠気さまし     喫茶店は大学生の時に友人とよく言って3時間くらい喋っていたな 内容は忘れた UCCのブルマン粉を買って飲んだが ウマイがめちゃくちゃウマイではなかった。 朝ガストへ行く コーヒーはカプチーノ ただ 毎日だから 飽きる やはり👅が良くない スタバは苦すぎ ドトール コメダ マック あたりが飲みやすい

  • ソーン

    意外な話が多く興味深い内容だった。コーヒーは追熟しないとか、生豆を寝かせてヴィンテージにすることはないなど、勉強になる。コンビニコーヒーを褒めていたり、著者の基準があって判断しているのがいい。コーヒー豆についての感覚をお米になぞらえているのがわかりやすい。コーヒーの酸味が苦手だったが、それは劣化した豆の酸味だったのかもしれない。

  • 市川翔太

    ほとんど知識はなかったがコーヒーにおいていちばん大切なのは豆であること。そして一度自分で挽いてコーヒーを入れてみたくなった。味はほとんど分からないが一度だけ心から美味しいと思ったことがある。その珈琲屋がなぜあんなに美味しいと思ったのかは、もしかしたら豆の鮮度なのかただ単に自分の舌に合う豆だったのかと手と気になった。またいつか行こうと決めた!!

  • くらーく

    https://www.mi-cafeto.com/ 人生は豊かにしたいが、懐は寂しくなりそうな値段ですね。まあ、それでも世界中のコーヒー生産者、関係者も楽しく生活できて働く活力がでるような社会になりたいですね。でもなあ。。。1円/gのコーヒー豆でも普通に飲めちゃう自分には、その30倍以上するようなコーヒー豆を買っても、豊かな気持ちになれないような。貧乏性だからなあ。 あと、ピッキングとソーティングの話は本筋では無いけど、興味深いな。

  • ひつじパパ

    著者のように「酸味の中に甘味を感じれる」舌を持ちたいものだ。そして、この本を読んだ事で珈琲の産地や流通、歴史など知ることが出来て、違った角度から珈琲を楽しめそうな気がした。今度は、自分で珈琲を淹れて「自分にとって美味しい珈琲」を求めて行きたいな、と思った。

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