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ISBN 10 : 4306024644
Content Description
世界一安全に造られていると言われていた橋はなぜ倒壊したのか?なぜ専門家も大被害を見抜けなかったのか?兵庫県南部地震以降、橋は安全になったのか?耐震技術の開発の歩み。
目次 : 第1章 なぜ橋は倒壊したのか?/ 第2章 安全神話の終焉と言われた一九九五年兵庫県南部地震/ 第3章 地震の揺れはどのくらい強い?/ 第4章 耐震技術はどのように開発されてきたか?/ 第5章 塑性変形を考えないと説明できない地震被害/ 第6章 地震時保有耐力法/ 第7章 免震・制震技術/ 第8章 海外における耐震技術/ 第9章 新たな脅威―津波と長周期地震動
【著者紹介】
川島一彦 : 1947年兵庫県生まれ。1970年名古屋大学土木工学科卒、同大学院土木工学専攻修士課程修了後、1972年建設省入省。土木研究所耐震研究室長等を経て、1995年東京工業大学大学院土木工学専攻・教授。2013年東京工業大学名誉教授。工学博士。専門は耐震工学。建設大臣表彰、土木学会論文奨励賞、田中賞、吉田賞等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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きみたけ
読了日:2021/07/17
Uzundk
読了日:2016/05/05
読者
読了日:2019/10/19
さん
読了日:2015/09/11
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