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3ステップで推論する副作用のみかた・考えかた

川口崇

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784840751100
ISBN 10 : 4840751102
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

薬の特性、病態生理、現場での対応…。薬剤師が実践している副作用へのアプローチ!

目次 : 巻頭Lecture 実際どうする?医療者が‘副作用かも?’と思ったときのみかた・考えかた/ 第1章 副作用の考え方のキホン(「有害事象」が「副作用」とよばれるようになるには/ どうやって副作用かどうかを見極める?/ 副作用情報の使い方を考える/ 副作用情報活用の実際/ 3ステップで考える副作用、本書の読み方・使い方 ほか)/ 第2章 実践!3ステップで推論する副作用(この「めまい」はミノサイクリンによるものですか?/ この「口内炎からの出血」はワルファリンによるものですか?/ この「呼吸困難」はトラスツズマブによるものですか?/ この「横紋筋融解症」はβ刺激薬によるものですか?/ この「嘔吐」はがん化学療法誘発性の悪心・嘔吐ですか? ほか)

【著者紹介】
川口崇 : 東京薬科大学医療実務薬学教室助教

岸田直樹 : 総合診療医・感染症医/北海道科学大学薬学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Iwata Kentaro

    献本御礼。白状すると、開いてみるまで普通の副作用列記の解説本だと思っていました。とんでもないことで、本書はまごうかたなき名著です。医師看護師薬剤師は必読。特に小宮山先生の因果関係の考えかはは目からウロコ。さらには陥りやすいコミュニケーション上のピットフォールや秀逸な「あうあわない」の議論(診断でも使えます)。これぞまさにアブダクション!グラフトレンドとか知らないこともあってこういうコネタも大いに勉強になりました。もう一度いいますが、医師看護師薬剤師は必読です。

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