Books

頑張らない戦略

川下和彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776211181
ISBN 10 : 4776211181
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

・人気放送作家と元博報堂のクリエイティブディレクターによるビジネス小説
・仕事でもプライベートのダイエットなどでも「頑張る」という意識があると続かず挫折しがち。そういった本来はつらい事を例えば「これをこなしたら〇〇できる」「こういうときは無条件で〇〇する」のように、勝手にそうする「習慣化」していくことでどんなことも頑張らずに達成できるようになる考え方を紹介
・ストーリー形式で楽しんで読める内容です

【著者紹介】
川下和彦 : クリエイティブディレクター、習慣化エバンジェリスト。2000年、慶應義塾大学大学院修士課程修了後、大手総合広告会社に入社。マーケティング、PR、広告制作など、多岐にわたるクリエイティブ業務を経験。2017年春より、新しい事業を創造し、成長させることを標榜するスタートアップ・スタジオに兼務出向。広告クリエイティブに留まらず、イノベーション創出に取り組んでいる

たむらようこ : 放送作家。ベイビー*プラネット代表取締役。福岡市出身。早稲田大学卒業後、内定先と間違えて電話してしまったのがきっかけで、テレビ番組制作会社に入社。ADの経験を経て放送作家に。2001年に、子連れ出勤もできる女性だけの放送作家オフィス“ベイビー*プラネット”を設立。これまで手がけた番組は多数。大ブームを巻き起こした“慎吾ママ”の生みの親でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ehirano1

    「頑張る」のドライビングフォールとなる「意思の力」について書かれていたと私は受け止めました。

  • いっち

    頑張っても結果が出なかった人におすすめ。私は頑張っても結果が出なかったことばかり。結果が出ない理由を「自分の頑張りが足りなかった」だと思っていた。でも、そうではないかもしれない。頑張っていると思っている時点で負けなのかもしれない。頑張っている時点で多少なりとも無理している。結果を出している人は、頑張らずに淡々とこなしている人ではないかと。結果を出すには、モチベーションに左右されるのではなく、ルーティン化するのが重要。ルーティン化するには、取り組む時間を固定して、最初はご褒美を与えること。実践的な本だった。

  • はるき

     自己啓発系の本を面白くした感じ。自分で「絵本」というだけあって、あっという間に読み終わりました。悩みの本質は簡単で、枝葉の部分で躓くことってよくありますね。

  • GELC

    物語仕立てで読みやすいし、メッセージも明確でわかりやすかった。要は、意志の力は有限なので、意識せずに取り組めるような習慣化が大切。以下、要素メモ。 何かを続けたければ段取りを減らす トリガーを設定する 行動を記録する

  • まある

    【ポイント】@短時間で読める。A物語で語られるため、ストレスがない。B『がんばらない』と言うことを意識する。【メモ】C人が一日に決断できる回数は10回。D新年の抱負の92%は年末までに達成されない。Eルール化・ゲーム化・シンプル化・自動化・見える化・リズム化・トリガー化・記録化・得意特化。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items