Product Details
ISBN 10 : 4772612483
Content Description
1994年から2014年まで、中東専門記者として、パレスチナのオスロ合意、第2次インティファーダ、イラク戦争、アラブの春、シリア内戦、「イスラム国」の出現など、この20年間に起きたほとんどの大事件を現地で取材。
本書では、取材の発端や、取材対象に接触するための方法、取材の過程や重要なエピソードをルポとして描きだし、ボーン・上田国際記者賞受賞者の著者が、イスラム国出現の背景や中東を取材するということはどういうことかにせまっていく。
【著者紹介】
川上泰徳 : 中東ジャーナリスト。元朝日新聞中東・アフリカ総局長。1956年生まれ。大阪外国語大学アラビア語科卒。1979年、カイロ大学文学部史学科留学。1981年、朝日新聞入社。学芸部を経て中東アフリカ総局(カイロ)総局員、エルサレム支局長、中東アフリカ総局長・バグダッド支局長兼務。編集委員・論説委員兼務、中東駐在編集委員。2015年1月に退社し、フリーランスとなる。2002年度、パレスチナ問題とイスラム取材でボーン・上田記念国際記者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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しーふぉ
読了日:2017/12/02
BLACK無糖好き
読了日:2016/02/27
JINNIYYA
読了日:2016/01/23
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読了日:2019/02/20
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読了日:2018/10/28
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