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ISBN 10 : 4636103297
Content Description
目次 : ・文庫化に寄せて「自主性と創造性がますます大切」 / ・はじめに / 【第1章 音楽家になるための10のヒント】 / あこがれる / ならう / つづける / くらべる / つきつめる / ひろげる / はたらく / つくる / はばたく / そだてる / 【第2章 辻井伸行の指導法とは】 / 辻井くんが成功した理由 / 楽譜は「データ」である / マネージャーはお母さま!? / 本番の機会を作ることの大切さ / 本番前は楽しみながら練習!? / 即興演奏の経験を積む / 「本番は上手く弾けました!」 / 生演奏を一発成功させるプロ意識 / ハノンとチェルニーは必要か? / 人によって表現法は違う / 【第3章 本物を目指すピアノ教育】 / 子どもの中の能力をどう見極める? / 教育選びへの考え方 / ピアノの先生の役割(1)【技術的な面−専門性を高める】 / ピアノの先生の役割(2)【精神的な面−良きコーチとして】 / 指導では「色づけ」しない / 「枝葉」ではなく「幹」を押さえる / 作曲家の立場に立って考える / 音楽の素晴らしさを知る / 向上していく喜び / 指導者としてのオリジナリティを確立する / 【第4章 海外に学ぶ】 / ミット・フロイデー!(喜びを持って!) / 欧米人のメンタリティ / 響き違えば耳も変わっていく / アーティキュレーションと言語のリズム / 良い意味でルーズになろう / 演奏に反映されるテンポ感 / くつろぎと余裕の大切さ / コミュニケーションが大事 / どこの国でも通じる、自分独自の表現法を身につける / トラブルを楽しむ / 【第5章 ピアニストとして生きる】 / 教育活動と演奏活動 / 効率的な勉強法と演奏能力の維持 / 本番でアガらない! / プロの自負心を持とう / 練習時間をどう確保する? / インプットとアウトプットのバランス / 人前に出ることで得られるもの / ピアニストに求められる能力 / 音大でピアノの学生は何を勉強するべきか / 【第6章 無限の可能性を拓く】 / 「仕事をもらう」ではなく「仕事を創る」 / 物事は何でもとことんやってみること! / 行動に移すことが大事! / クリエイティブとはゼロから作り出すことができない / 自分にしかできないことを探す / 専門性とマルチ性 / 突破口を開く / 「達成したいものリスト」を作る / 感受性をいつまでも失わないこと / 「器」を広げる / ・おわりに
【著者紹介】
川上昌裕 : 1965年、北海道旭川生まれ。東京音楽大学ピアノ演奏家コース、及びウィーン市立音楽芸術大学卒業。ピアニストとして全国各地で演奏活動を行うほか、テレビ・ラジオへの出演、講演、公開レッスン、コンクール審査、国内外でマスタークラス講師を務めるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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