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イメ-ジ通りに仕事が運ぶビジネスマンのシナリオノ-ト ビジネス脚本家が教える、自分の考えをまとめ、先手先

川上徹也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844371052
ISBN 10 : 4844371053
Format
Books
Release Date
September/2010
Japan

Content Description

行き当たりばったりで、いつも仕事がうまくいかない人に向けたビジネススキル本。営業・企画・会議など、毎日のように遭遇する場面で、どう「シナリオ」を組み立て、実践していけばいいかをわかりやすく解説する。

【著者紹介】
川上徹也 : ストーリーの力で、会社・商品・個人を“売れ続けるブランド”にするビジネス脚本家&クリエイティブディレクター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。シナリオ・センター特任講師。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店入社。テレビスポット局、営業局をへてCMプランナーに。ACC賞、広告電通賞等受賞歴多数。独立後、広告制作の仕事のかたわら、舞台・ドラマ・映画などの脚本家としても活躍する。ビジネスとエンターテインメントを融合させたシナリオが得意分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • u1

    ビジネスシーンでシナリオを描きたくなる!シナリオから少し脱線したけど、著者の海外旅行好きの話のくだりで、『そもそも、経済状況が違う観光客が、必死で現地の住民と同じ金額で物を買おうとすること自体が間違っていると言えるかもしれません。もちろんふっかけてくる相手のいいなりの値段で買うことは、のちのちの観光客のためにもよくないことかもしれません』とあって、なぜか深夜特急で度々出てくる値切りのシーンを思い出した。昔、チップの金銭感覚が分からず、ハワイでチップを渡したら、現地の店員からハグされたのはいい思い出です。

  • maito/まいと

    仕事だけじゃなく、自身自身にも物語がある。大事なのは俯瞰から見る視点と、自分自身をプロデュースすること。近年ビジネスにおいても必要スキルになってきたストーリー作り。その第一人者が描く、具体的なシナリオ作りの1冊。とはいうものの、思いっきり脚本作りがフォーマット(笑)しかも、著者自身が脚本作りを楽しんでいることが伝わってきて、途中から肩の力が抜けた(爆)変に考えを固めず、自由に、発想を膨らませながら。それが、見える風景を変えていくかも。

  • nakmas

    この本も行き帰り1回ずつ通読。 この著者は映画をたくさんかつ深く鑑賞して、それをシナリオという形に整えて、仕事に活かしている。 仕事場自体を舞台やロケ現場に見立てて、取り組んでみよう。

  • 村越操

    ストーリーの有効性を訴える著者のビジネス応用編。ストーリー学としてもためになり、注目する作家。「行動の積み重ねが主人公のキャラクターを形作っている」「面白い脚本を書くコツとして『主人公を木に登らせてみんなで石を投げろ』という格言がある」「脚本家の書く動機がはっきりしていないモノは、往々にしてつまらない」「営業は、お客さんや得意先の未来予想図を売る」「ヒーローと敵対するものが争うストーリーは、すべての物語の原型、この形が人間の心を一番動かしやすい」「上手な役者は自分を輝かせながら、共演者もうまく輝かせます」

  • mie

    シナリオ通りに行かないけれど人生のシナリオ考えたい

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