Product Details
ISBN 10 : 4815622868
Content Description
「高くても、売れます」その秘訣を知りたいあなたへ。物価高騰でモノが売りにくい時代でも、見せ方や売り方の工夫次第で、ヒット商品・サービスを生み出すことは可能です。さあ、本書でマーケティングの7つの新常識をともに学びましょう!数々の成功事例を元に、「時代に適応しながらモノを売るための方法論」と「打ち手」をまとめた1冊。
目次 : 1章 なぜ、コロナ禍に「リップモンスター」はバカ売れしたのか?―気分がアガれば商品は売れる キーワード アガる/ 2章 イチゴを1粒1000円で売る方法を考えなさい―贈答用に変えれば売値は変わる キーワード プレゼント/ 3章 なぜ、私たちはYakult1000が欲しくなるのか?―カラダをいたわるためならいくら出してもいい キーワード 自分メンテナンス/ 4章 なぜ、ゴディバはローソンやマックで商品を売るのか?―自分へのご褒美なら、プチ贅沢しても「ま、いいか」 キーワード プチ贅沢ご褒美/ 5章 廃棄寸前の真鯛が6300匹も売れた理由―応援し推しにお金を使えば心が満たされるのはなぜ? キーワード 応援消費/ 6章 今、なぜ昭和レトロ家電が売れるのか?―「エモい」感情が生まれると「利用したい」「買いたい」が芽生える キーワード レトロエモい/ 7章 ガチ中華が魅力的に感じるのはなぜ?―本物にだったら人はお金を出す キーワード ガチニッチ/ 8章 今すぐ価格の壁を打ち破るための7原則
【著者紹介】
川上徹也 : コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。とくに企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Go Extreme
読了日:2024/02/27
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