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高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則 Sb新書

川上徹也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815622862
ISBN 10 : 4815622868
Format
Books
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「高くても、売れます」その秘訣を知りたいあなたへ。物価高騰でモノが売りにくい時代でも、見せ方や売り方の工夫次第で、ヒット商品・サービスを生み出すことは可能です。さあ、本書でマーケティングの7つの新常識をともに学びましょう!数々の成功事例を元に、「時代に適応しながらモノを売るための方法論」と「打ち手」をまとめた1冊。

目次 : 1章 なぜ、コロナ禍に「リップモンスター」はバカ売れしたのか?―気分がアガれば商品は売れる キーワード アガる/ 2章 イチゴを1粒1000円で売る方法を考えなさい―贈答用に変えれば売値は変わる キーワード プレゼント/ 3章 なぜ、私たちはYakult1000が欲しくなるのか?―カラダをいたわるためならいくら出してもいい キーワード 自分メンテナンス/ 4章 なぜ、ゴディバはローソンやマックで商品を売るのか?―自分へのご褒美なら、プチ贅沢しても「ま、いいか」 キーワード プチ贅沢ご褒美/ 5章 廃棄寸前の真鯛が6300匹も売れた理由―応援し推しにお金を使えば心が満たされるのはなぜ? キーワード 応援消費/ 6章 今、なぜ昭和レトロ家電が売れるのか?―「エモい」感情が生まれると「利用したい」「買いたい」が芽生える キーワード レトロエモい/ 7章 ガチ中華が魅力的に感じるのはなぜ?―本物にだったら人はお金を出す キーワード ガチニッチ/ 8章 今すぐ価格の壁を打ち破るための7原則

【著者紹介】
川上徹也 : コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。とくに企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Eric

    沢山のヒット商品が紹介されている。感情を揺さぶれるかがポイント。紋別タッチは独特すぎた。笑

  • そうさん

    シェアラウンジ、知らなかった。色々と売れるものを考えつく人々は凄いな。ただ白湯が売れるのはいまいち理解できない。今はペットボトルの水を買うのは普通になっているけれども、20年以上前なら有り得なかったことで、それを考えると、そんなに不思議なことでもないのかもしれないとは思える。

  • Go Extreme

    値段が高いの壁 アガる・プレゼント・自分メンテ・プチ贅沢ご褒美・応援消費・レトロエモい・ガチニッチ 気分がアガれば商品は売れる 贈答用に変えれば売値は変わる カラダをいたわるためならいくら出してもいい 自分へのご褒美なら、プチ贅沢しても「ま、いいか」 応援し推しにお金を使えば心が満たされる エモい感情→利用したい・買いたい 本物にだったら人はお金を出す 今すぐ価格の壁を打ち破るための7原則:想定価格↑・付加価値をつける・名前を変える・見た目を変える・売る時間/場所を変える・売る相手を変える・定義を変える

  • ほうむず

    ◯バカ売れにつながるキーワード →理性で売ると、価格や品質で勝負なので大企業には勝てない →感情的な消費へ @アガル →常に気分がアガルことをアップデートし続ける意識と姿勢 Aプレゼント=贈答用に変えれば売値は変わる →パッケージの高級感や商品を開けた時のワクワク感を設計 →体験➕商品で高くても売れる商品を B自分メンテナンス Cプチ贅沢ご褒美 D応援消費=応援や推しにお金を使う →もったいないを、おいしいに Eレトロエモい=懐かしい商品を現代風にアレンジ Fガチニッチ=みんなの75点より誰かの120点

  • Humbaba

    好みが多様化している現代において、全ての人にとって最適なものというのは基本的に不可能である。一方で、ある人にとっては価値がなくても、別のひとにとっては素晴らしい価値があるというものは存在するし、それをその人の下にまで届けることも可能になってきている。必要なものは十分手にしているので、それを欲しいと考える理由を作ることが大切であり、それができれば人はモノを購入する。

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