女は爪で美人になる ネイルしなくてもテンションがあがる美しい自爪のつくり方 ネイルファイル付き

【内容紹介】

爪が変われば、運命が変わる。

もう飾らなくていい！
素の爪をキレイにしたら
自分らしさが輝き出した！

ナチュラルな美しさ、上品さ、知的さ――すべては爪から始まる

1万人の運命を変えた奇跡の「育爪（いくづめ）」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サロンが開発！
素の爪専用の紙やすり（ネイルファイル）付
・カット&仕上げがこれ1本で！
・細かい目の特別加工だから安心！
・洗って何度も使える！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すっぴんの爪は誰でも変えることができる。
そしてすっぴんの爪が変われば自信がつき人生までも変わっていく。
方法はとっても簡単、それはいますぐジェルネイルやマニキュアをやめて爪を育てること！
本書は、1万人を変えた「育爪」の第一人者が教える爪を育てることで、自信を育てる方法を伝授する一冊。

著者が27年間、1万人以上のお客様を見てきた結果、
人の爪を見るだけで、その人の性格や行動、人生の優先順位がわかるようになった。
たとえば「自信がない」「無意識に嫌なことをしている」「自分より他人を優先している」
「自分のことが好きではない」「強いストレスを感じている」など。
ネガティブな感情は爪の形や状態に表れるという。
ところが、そのような爪の持ち主もすっぴんの爪が美しく変わると、
ネガティブな意識が変わり、人生も変わっていくことを目の当たりにしてきた。
それは数々の体験者が証明済み。

爪は1日の中で一番多く目に入る体の部分。
だから無意識のうちに、「爪＝自分」が潜在意識に刷り込まれている。
その自分の分身である爪を育てることができると、なぜか人生も思い通りにいくようになる。

本書は爪にコンプレックスを持っている人も、
もっと爪を美しくしたいと思っている人も、
最近増加しているジェルネイルによって爪を痛めてしまった人も、
誰もが美しい爪になり女性としての自信を身につけることができるようになる一冊。


【目次】

プロローグ 女は「爪」が命

・爪はあなたの状態を映す鏡
・深爪は潔癖症、△の爪はまわりの意見に流されやすい
・爪の形は変わる。あなたも変わる

第１章 美爪になりたかったら、ネイルをやめなさい

01：ネイルをする人ほど爪がボロボロという事実
02：爪を飾り続けていたら、病気になった
03：「育爪」という考え方
04：爪の形は生まれつきではない
05：ピンクの部分は長く伸ばすことができる
06：爪を育てると白い部分にゴミがたまらない
07：硬い爪より弾力のある爪のほうが強い
08：「縦筋＝老化現象」はウソ!?
09：爪噛みクセには理由がある
10：爪を育てるとあらゆることが改善する

第２章 あなたの爪をダメにするお手入れのウソ

01：爪切りを使うのは爪の破壊行為
02：爪のゴミを取ると一緒にピンクもはがれる
03：爪の表面を磨くと半年間も弱い爪のまま
04：爪先の白い部分を切るとピンク色が短くなる
05：甘皮を切ると、ささくれができる。爪母が傷つく
06：除光液よりダメージが大きいのは、マニキユア塗りっぱなし
07：二枚爪をベースコートでカバーすると悪化する

第３章 美爪は誰でもつくれる

01：目指すべきはピンクのかまぼこ型の爪
02：最終目標は爪の先が透明になること
03：この３ステップで爪は作られる

第４章 爪は語る

01：爪はあなたの分身
02：爪はあなたの体の状態、心の状態を映す鏡
03：きれいになりたかったら、まず爪をきれいにする
04：爪がきれいになったら部屋もきれいになった
05：爪がきれいだと自己肯定感が上がる
06：相手を見極めたければ爪を見なさい
07：爪を育てると血行がよくなる、健康になる
08：本当にモテるの爪はすっぴんの美爪
09：髪は長い友、爪は永遠の友

体験談 美爪で運命が変わった！５人の場合
Case1 30年間、爪噛み癖で人目を気にしていた北条聡さんの場合
Case2 食生活が変わって健康になった音羽まりさんの場合
Case3 体調が良くなって純粋に仕事を楽しめるようになった武石恵さんの場合
Case4 朝、起きられるようになった、小柳はるこさんの場合

おまけ 足を美爪にする９つのポイント

巻末カラー32P…How to IKUZUME…育爪の詳しいやり方まとめました！

【著者について】

育爪サロン「ラメリック」代表。
素の爪を��透明感のある美しい形�≠ﾉ育てる「育爪（いくづめ）サロン」を大阪と東京で2店舗経営。
爪を飾る必要すら感じないほど美しくなり、かつ、維持するのもラク、とリピーターが殺到し、新規客は数年待ちの状態。

ネイリストとして活躍後、爪の形が悪い人に付け爪をすすめることに疑問を感じ、
付け爪なしで爪の形が変わるネイルサロンを大阪で開業。
その特殊性から取材と口コミが増え、東京へも出店し、マニキュアのネイルサロンを11年続ける。
ところが、自身が10年間ほぼ無休でマニキュアや除光液を使っていたことが原因で、
有機溶剤の中毒になり、化学物質過敏症に。
毎日38度以上の高熱、身体中の粘膜から膿と出血、全身の筋肉痛と極度の疲労に襲われるようになる。
化粧品・整髪料・洗剤・化学繊維・プラスチック製品・雑誌・クリーニング済み衣類などから発せられる化学物質を
微量でも吸い込むと、頭痛とめまいに襲われ、呼吸が困難になるなど、生活もままならないほどの状態を経験する。

これを機に、有機溶剤をいっさい使わず素の爪を育てるサロンに業態を180度転換し、この育爪サロンは今年で17年目を迎える。
これまでに施術してきた人数は1万人を優に超える。

【著者紹介】
嶋田美津恵 : 育爪スタイリスト。育爪サロン「ラメリック」代表。素の爪を育てる「育爪サロン」を大阪と東京で２店舗経営。爪を飾る必要すら感じないほど美しくなり、かつ維持するのもラクとリピーターが殺到し、自由が丘店の土日の新規客は数年待ちの状態。大手ネイルサロンに勤務後、１９９３年、付け爪なしで爪の形が変わるネイルサロンを大阪で開業。１９９５年、東京にも出店（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）