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嶋浩一郎のアイデアのつくり方

嶋浩一郎

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887595309
ISBN 10 : 4887595301
Format
Books
Release Date
February/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アイデアを生むには、まず多くの情報を集めることが必要。しかし、情報を整理してしまってはいけない。付箋と手帳だけでアイデアが生まれる発想の秘密とは。気鋭のクリエイターが具体的詳細に公開する発想の方法。

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アイディア発想法の本だと思って読み始めた...

投稿日:2012/10/25 (木)

アイディア発想法の本だと思って読み始めたら情報整理法というかノート術という感じだったので拍子抜けしました。でもまぁ内容は納得という感じ。

ameg さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    なかなか参考になりました。今までの常識を覆して、取得した情報を羅列するだけで交配し、新たなアイデアは生まれる。以下メモ。分類コントロールの情報整理はもう古い。ファイルに入れたとたん情報は死ぬ。整理せず羅列するだけ、そうすると情報は交配する。情報は1ヶ月間寝かせる。情報は差別するな。フラッグポインターの付箋能力。シンプルに説明できる企画が一番強い。情報と情報を交配させることでさらなる新概念を作り出す。冒険野郎マクガイバー、面白そう。集中力より散漫力。

  • 鈴木拓

    アイデアを生み出すために思考回路を作り直すための本。散らかっていることこそアイデアを生み出す源泉になるという目から鱗の考え方──まさに私自身が読むべき本だ!と肯定感をもって読み始める。もちろんただ散らかすばかりでなく、そこからどうやって価値あるものに昇華させていくのかという方法まで提示されているので、これを読んだからには実践あるべしということで早速行動開始。小さな塵芥が価値を生むかもしれないワクワク感を持ち、まずは情報収集のためのアンテナを張り、それらを繋げる習慣を脳内に作っていこう。

  • oser(読書家ではありませんドクシャーです)

    なかなか面白い考えだなあと思いながら読んだ…けども実践するかというと、ちょっと… 日常、目にするちょっとしたアイデアを書き留めて放牧するというのは面白いライフハックだとは思う。 肝はアウトプットに際して二軍ノートから一軍ノートに書き写す事で頭の中に意識的にインプットする事と感じた。 ただ、頭の中から複数のアイデアを思い出し、何の脈絡もないそれらを足し算して化学変化を起こすのは相当の修練がいる気が…

  • なるせの

    再読。テレビやスマホ、パソコン。読んだり聴いたり見たり。昔より何かを吸収しているけど、吸収している内容が事実だけでなく人の意見だったり考えだったり。そして自分で意図して減らしていかないと情報吸収過多状態。自分で考えているよりも、他人の意見をまた心のなかで反芻させているだけな気が。じゃあノートに書いてまとめようとしても、見やすいようにとかいろいろなノートあるなと分類や書き方にこだわってみたり。一カ所にあらゆる情報を優劣つけずに書いていく、単純ゆえに強くいい方法。

  • tuppo

    きっとマクガイバーの頭の中は既成概念を取っ払いあらゆる可能性を俯瞰で見られる状況になっているのでしょう。ある意味カオス状態です。あらゆる可能性の中から短時間で今この危機に一番対応できる解決策を選び出します。レベルや置かれた状況は会社における企画作業と全く異なりますがそのプロセスは見習うべきものがあると私は常々思っています。/私の場合集める情報には5つの方向性があります。ファクト。オピニオン。アナリシス。示唆疑問。表現。

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