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世界「誰も行かない場所」だけ紀行

嵐よういち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801301177
ISBN 10 : 4801301177
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • James Hayashi

    記載された10カ所は、知っている人ぞ知る無名な地域や観光地らしからぬ地。まるで日本三奇橋の猿橋の様であまり魅力に飛んでいるわけでない。ポルトガルの巨石村、スペインのハポン村、クジラ漁を行うインドネシア、クウェート、東ティモール、ジャカルタのスラム、バオバブの育つマダガスカルなど。 行ってみたいとは思わないが、バリ島には人間の風葬を行う村がある。普通の旅で物足りない人にはいいガイドブックと思われる。

  • アルクシ・ガイ

    決して「誰も行かない場所」というわけではないが、てらいや嫌味がない文章でサクッと読めました。

  • yamakujira

    ポルトガルの巨石村、遣欧使節の後裔が住むというスペインのハポン村、インドネシアの捕鯨村、モロッコの青い街、風葬を行うバリ島の村、ジャカルタのスラム、モロッコに囲まれたスペイン領、そして東ティモール、クウェート、マダガスカルと、タイトルを裏切らない10か所をめぐる旅。誰も行かない理由が不便なだけで魅力あふれるって場所は皆無で、ただつまらない、排他的、治安が悪いなど、行きたいと思わない所ばかりなのがすごい。唯一惹かれるマダガスカルもこんなに治安が悪いんじゃ、ツアーじゃないと行けないなぁ。 (★★☆☆☆)

  • おとん707

    世界10か所が紹介されているが、私はそのうち3か所を経験している。なので、訪問したところについては私の体験と照らし合わせながら読んだが、大体において私の印象と同じだ。ということは、そのほかのところも著者の印象は誇張もなく記されているのだろうと思う。それにしてもマダガスカルは想像を絶するところのようだ。この紀行を読んで”行きたい国”の優先順位を少し落とそうと思う。世界には色々なところがあるものだ。私はバックパッカーではなく、できれば少しだけ贅沢にひとり旅したいと思っているが、やはりそれがよさそうだ。

  • やまた

    10箇所かな?載っていますが、すべて尻切れ感があって物足りない。ガイドブックにならないようなところは、ガイドブックにならないなりの理由しかないんだなという感想。逆にもっと説明してもらえれば面白かっただろうになあというところも。でも、わざわざ鯨漁のシーズンオフに訪れて行ってそれを一章にしようってそもそも無理があるような気がする。。

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