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エジソン 新装版 講談社火の鳥伝記文庫

崎川範行

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061499201
ISBN 10 : 4061499203
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

エジソンは、1847年、アメリカに生まれた発明家です。蒸気機関車の鉄道網が国中に広がり、科学者がつぎつぎと発明、発見をする時代。ライバルたちとの発明競争、特許のうばいあい、そんな日々の中からエジソンは、蓄音機、白熱電灯、映写機、蓄電池と、世界の歴史をかえる大発明を、何度もなしとげました。そうしてエジソンは「メンロパークの魔術師」とよばれるようになるのです。小学上級から。

目次 : 1 天才のめばえ(世界を明るくした人/ エリー湖のほとり ほか)/ 2 メンロパークの魔術師(発明家への道/ 株式相場表示機 ほか)/ 3 人類のために(エジソンと電車/ ただひとつの失敗 ほか)/ 4 世界の偉人(45メートルの大釜/ 戦争ぎらい ほか)

【著者紹介】
崎川範行 : 工業化学者。1909年東京生まれ。東京帝国大学工学部応用科学科卒業。東京工業大学名誉教授、日本大学教授などを歴任。専門の応用化学のみならず、宝石や野鳥の研究家としても有名。2006年死去

GORIO21 : イラストレーター。1989年大阪府生まれ。アメコミ風のイラストを得意とする。ゲームのイラストやグラフィックデザインの分野でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がんぞ

    冒頭、炭素電球に変わりタングステン電球が実用化されたことを「称賛」するエンジニア気質。“1%の閃きと99%の努力”発言の真意とは実用化するまでに途方もない工夫と努力、それが新しいものを作る。著者が化学系だけに、エジソン電池がアルカリ溶液であったことやエジソン・コンクリートの先進性など開発努力の視点が多い、エジソンが真に偉大なのは、“大衆が手に取れる価格までコストを引き下げ普及させる工夫”“チームスタッフをやる気にさせるカリスマ性”ではないか/安全性を重視し、交流送電を危険として排除しようとした、原発電は?

  • koinugamix@ああああああああ

    内容があまり頭に入らなかったけど(゜-゜)オイわかりやすかったですねーエジソンはこんな人生を送ってきたんだなーとか思った

  • みうら

    エジソンが『ウォール街の歴史』に出てきたので、読了。本書でもウォール街の歴史の中で登場した人物が出てきて面白かった。でも偉人伝はとても道徳くさくて好きになれない。機会があれば別のエジソンの本を読んでみたいと思う。

  • 紅茶

    ★★★☆☆

  • ハマ

    心配しないこと、仕事に熱中すること。 わらって、はたらくこと。

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