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日本新宗教最後のカリスマ 池田大作の功と罪

島田裕巳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299052087
ISBN 10 : 4299052080
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

昨年11月に逝去した第3代創価学会会長・池田大作。若い頃は目立たなかった青年が、なぜこのようなカリスマ性を持つようになったのか? また、300万世帯足らずの学会員数を827万世帯にまで伸ばしたその方法はいかなるものだったのか。さらに歴代首相を超える中国との太いパイプを持つことができた理由とは? その他、池田大作のカネや女性問題、懸案の後継者問題などにも触れていく書き下ろしです。

【著者紹介】
島田裕巳 : 1953年東京都生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 高木正雄

    改めて池田の歩みについて読んだ。4代目を作らなかったのか作れなかったのか知らないが組織のジリ貧は避けられないだろう。池田と戸田の出会いなどは触れていなかった

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