Books

腹黒い世界の常識

島田洋一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864109383
ISBN 10 : 4864109389
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰も教えてくれなかった冷酷な現実!だが、正しく知れば日本はチャンスだ!自分の頭で考えるための必須知識!

目次 : 第1章 同盟・外交・憲法/ 第2章 核兵器/ 第3章 米中対立/ 第4章 国連/ 第5章 朝鮮半島/ 第6章 差別とLGBT

【著者紹介】
島田洋一 : 国際政治学者、福井県立大学名誉教授。1957年、大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おおにし

    図書館にある右翼系本は目についたら手に取るようにしている。リアリズム的な国際情勢分析には確かにそうかもと思うところもあるが、著者は「理念が明確で、理解は早く、実行力のあった安部氏」と語るような、根っからの安部信者である点が気になる。安倍外交の残した功罪について、きちんと総括するのが国際政治学者の役割ではないだろうか。

  • 魔王

    結構内容が難しいです。わかりやすいのはLGBTの章でした。エマニエル腹立つな。そして、日本政府は情けない。そりゃ支持率下がる。

  • tomo

    ☆☆☆☆☆ 一時帰国した拉致被害を北に送り返すって…「約束だから」と、例の新聞にとどまらず、加藤紘一等当時の自民有力者にもいたんですね。安倍元総理や中山恭子議員の反対がなかったらと思うとゾッとする。国家間の条約も当方に不利なら破棄するのが国際常識で、律儀にずっと守っている日本って…改正しない憲法も同じだなぁ。こういう日本独自の?な事象が、もっと白日の下に晒されるといいのに。NYの国連で、実現可能性0の核廃絶を謳い、専用会議立ち上げのため1千万💲拠出…ホント勘弁して😱

  • ムカルナス

    どんなに腹黒いとんでもないことが書かれているのかと思いきや保守系新聞やニュース番組を見てる私からすると ごく常識的なさもありなんという内容だった。問題はこの常識が日本で共有されていないこと。保守政治家は悪意あるメディアによる言葉狩りをを恐れて慎重な発言をせざるを得ないし報道も公正中立という規制により非常識な野党議員の発言も紹介せざるを得ない。それでも安倍氏が健在の頃は氏に言えば何とかなると思えたが現状は心もとなく筆者も積極的に発信していくことにしたのだと言う。

  • しろくまZ

    福井県立大学名誉教授で「救う会」副会長の島田洋一氏による著作。国内外の様々な政治課題について、保守派の観点から論評している。興味深かったのは、第2章核兵器と第6章差別とLGBT。唯一の被爆国として、3発目の核兵器による日本国内の被害を抑止するために、タブー無き議論を呼びかけている。イギリスの核戦略を例に挙げており、日本も参考にすべきとのこと。また昨年に成立したLGBT理解増進法に関して、何かと影響力を発揮したエマニュエル駐日大使についての記述も興味深い。LGBT運動は政治闘争としての側面が強いのだろう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items