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星になった少年 ぼくの夢はぞうの楽園

島田和子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811380025
ISBN 10 : 4811380029
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

夢を追い、12歳でタイに旅立った少年は、日本最年少の象使いとなった。少年の次の夢は「象の楽園」を作ることだったが…。少年・哲夢と子象ランディ、そして家族の物語。実話から生まれた感動のストーリー。

【著者紹介】
坂本小百合 : 1949年生まれ。神奈川県出身。横浜双葉学園高校卒業。ファッションモデルを経て、動物プロダクション経営に転身。平成元年私設動物園(現在の「市原ぞうの国」)をオープンした。平成8年園長に就任

島田和子 : 1945年秋田県生まれ。日本児童文学者協会会員。東京都立川市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    読友さんの感想を読み、少年と象のことを知りたいと思った。日本にこんなにも象と親しく暮らしている人がいるのを全く知らなかった。哲夢くんの夢は確実にお母さんたちに引き継がれていることが嬉しい。いつか、「市原ぞうの国」を訪ねたい。動物プロダクションという仕事があるのも初めて知った。そして、象はとても繊細で賢く、優しい動物であることがよくわかった。

  • ocutec

    市原ぞうの国の園長さんのインタビューを読んだことがあったので、そこに至る話を知りたくて読んだ一冊。ぞう使いになるという夢を実現するための強い意志。いい話。

  • ruri

    映画をみたことがあるんだけどラストのテツくんがなんで亡くなったのか思い出せなかった。なので、改めてテツ少年のゾウとの物語を読んだ。 市原ゾウの国行ってみたい。

  • みぃ

    ぞうの国、いつか行ってみたいです。日本最年少で象使いになった少年の話。たしか、映画にもなってましたよね?映画も観たいな。

  • Yoshie

    映画も見てみたくなりました

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