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馬のゴン太の大冒険 創作児童読物

島崎保久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092897663
ISBN 10 : 4092897669
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ロングセラー絵本が21世紀バージョンに

【著者紹介】
島崎保久 : 大学在学中、道産子のゴン太と北海道から九州まで2600キロ日本縦断の旅をする。この実話は絵本『馬のゴン太旅日記』(小学館)となり、子供たちの大ロングセラーとして今も大きな支持を得ている

Lara : 2005年生まれ。3才からブリティッシュスクール、現在はリセに在学し英語、フランス語、日本語の3か国語が堪能。独特の感性で描くイラストがモデル、女優、クリエイターたちをも魅了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヒラP@ehon.gohon

    絵本の「馬のゴン太旅日記」を読んでから、足かけ5ヶ月にわたる大旅行がどんなものだったのか、気になっていました。 この本で、旅行の壮絶感を再認識しました。 道産子馬との徒歩旅行というとてつもない冒険は、多くの人の助けと、著者の強い心があって、達成できたのでした。 馬のゴン太が、旅行終了の5ヶ月後に死んでしまったことがわかり、ほろ苦くも感じた作品です。

  • 頼ちゃん

    最初は馬の面倒も見ず、身勝手なシマに腹が立ってしょうがなかった。馬の知識もなく、なんで馬で旅する必要があったのかな。人がやったことがないことをやるのが夢?結果的に彼は成長したかもしれないけど。

  • ケ・セラ・セラ

    当時大学生のシマくんが北海道から九州まで道産子に乗って日本縦断を試みた実話を、馬のゴン太目線で綴ります。乗馬の経験ゼロ、馬の知識ゼロからの無謀なスタート。シマくんの身勝手さに逃亡も試みたゴン太ですが、猛反省したシマくんと次第に心を通わせ、ゴールを目指します。たくさんの人に助けられての旅路。イラストは2005年生まれの少女。これがぴったりでウマイ。とっても楽しく読了。

  • ととろ

    かつて「絵本にっぽん賞」を受賞した絵本「馬のゴン太旅日記」を物語化(?)した本。道産子と一緒に北海道から鹿児島まで歩いて旅をする話。馬と旅する発想と、絵本の版画の素敵さに魅かれて読み、とても好きで印象に残っていた絵本。まさか今になって、こんな形で再会できるとは…。絵本から読んでも、この本から読んでも楽しめる。旅の後の話も書かれている。

  • AHI

    図書館

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