Books

「わたし」を生きる 女たちの肖像

島崎今日子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784314010788
ISBN 10 : 4314010789
Format
Books
Release Date
July/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

少女マンガの神様・萩尾望都をはじめ、様々な分野で先駆者・改革者として活躍してきた女たちの肖像。現代を生きる女性が仕事や人生に迷った時、型や枠に縛られすぎず、自分らしく生きる勇気を与えてくれる1冊。

【著者紹介】
島崎今日子 : 1954年京都生まれ。ジャーナリスト。インタビューの名手として知られ、ジェンダーをテーマに人物・時代・メディアなど、幅広いジャンルで取材・執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 団塊シニア

    16人の女性へのインタビュー記事、文章もうまく着眼点もいい、しかしなぜか心を揺さぶるものがない、響かない、なぜか読中、読後とも疑問は解けない、きっと表題に惹かれ購入、期待感をもったせいかもしれない…。

  • akihiko810/アカウント移行中

    アエラの、第一線で輝く女性インタビュー。11年の本。萩尾望都、木皿泉、上野千鶴子、本谷有希子など。印象度B   今はアエラは読んでないけど、多分この頃は読んでたのでもしかしたらアエラ本誌で読んでたかも。 上野千鶴子は戦略的にフェミニストやってたことが伺える。萩尾望都はこの頃から腱鞘炎だったそうで、今はどうなんだろ、やっぱ腱鞘炎なのかなと思った。長生きしてほしい

  • 天の川

    今回、萩尾望都さんの章を読みたくて借りました。取り上げられた16人はいずれも「戦う女」。前作の「この国で女であるということ」今作の「〈わたし〉を生きる」というタイトルにすべてがあらわれているように感じます。男社会の日本で女が己の信じる道を突き進んでいくことの難しさ、それに打ち勝っていった毅然とした女たち…島崎さんがその人に惚れ込んで書かれたということがビシバシ伝わると共に、インタビュー対象者を通じて、ジェンダーをテーマに活動している島崎さんがこの社会を告発しているようにも思えました。

  • スノーマン

    素晴らしい。時代や世間と戦ってきた女たち。それを伝える低温な文章がまた良い。やりたいことやって清々しく生きていきたい、と語る夏木マリ。今放送してる朝ドラのスカーレットの主人公も、戦っている。

  • kiho

    時代を生き、今を生きる16人の女性が登場…自分を表現するために、色んなものろ闘い、苦しみや悩みも糧にしてきた様がインタビューと島崎さんの丹念な取材から浮き彫りになる☆強いだけじゃなく、しなやかさも併せ持つ人ばかり…その中に見える潔さがとても魅力的♪

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items