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ISBN 10 : 4276102197
Content Description
目次 : ■第1章: 和声の文法 / 〜全学習の土台となる和声知識の提示〜 / 1)音階/2)和音/3)和音の分析/4)和音の道筋/5)24の調 / ■第2章: 4声体の学習 / 〜使用頻度の高い和音のみを用いて、4声体和声の基本を学ぶ〜 / 1)4声体/2)4声体の配置/3)4声体の連結/4)和声課題の実施 / ■第3章: キーボードの学習 / 〜4声体和音をピアノ曲の様式に移しかえて、伴奏づけ・作曲に応用する〜 / 1)旋律と伴奏/2)構成音の装飾(転位・修飾)/3)キーボード様式 / 4)旋律の伴奏づけ/5)バスの旋律づけ/6)4声体型の片手伴奏 / ■第4章 楽曲の構成 / 〜2部形式・3部形式・ソナタ形式のような、より大規模な楽曲の学習〜 / 1)和声から見た楽曲構造(大きなゆれ)/2)分割プロセス / 3)2部形式と3部形式/4)保続低音/5)転調 / 6)転調をふくむ分割プロセス/7)ソナタ形式 / 8)5部形式・7部形式 / ■第5章 和音の総括 / 〜多種多様な和音が、3つの主要機能に分類整理されて系統的に提示される〜 / 1)借用和音/2)D和音のまとめ/3)D2和音のまとめ / 4)S和音のまとめ/5)偶成和音 / 6)保続低音と複合和音/7)反復進行 / ■総合分析のための3つの楽曲 / 1)バッハ: 平均律 1/1 前奏曲 / 2)ベートーベン: 歌曲「おん身を愛す」 / 3)モーツァルト: ソナタ K.545,1楽章 / *付録 / D和音一覧表/D2和音一覧表 / S和音一覧表/調関係一覧表 / *課題の実施 / *伴奏曲旋律の原曲名
【著者紹介】
島岡譲 : 1926(大正15)年1月13日生まれ。45年東京音楽学校本科作曲専攻卒業、47年同学校研究科を修了し、54〜55年フランス国立パリ音楽院にてフーガを専攻する。国立音楽大学(50〜90年)、東京芸術大学非常勤講師(51〜90年)、東京芸術大学教授(91〜92年)を歴任。国立音楽大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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sun
読了日:2015/02/09
mametoume
読了日:2025/09/03
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