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北欧配色ノート

島塚絵里

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768313503
ISBN 10 : 4768313507
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

デザイン業界や女性の間で人気のある北欧に焦点を当てた配色見本兼アイデアブック。
北欧の民芸品や町並み、インテリア、北欧出身のクリエーターの作品などに潜む北欧らしい配色・デザインを約100点取り上げ、カラーチャートを用いながらは解説していきます。




【著者紹介】
島塚絵里 : ヘルシンキ在住のテキスタイルデザイナー。2007年に移住し、アアルト大学でテキスタイルデザインを学ぶ。マリメッコ社のアートワークスタジオでデザイナーとして勤務したのち、2014年に独立。現在はマリメッコ、サムイ、キッピスなど国内外のブランドにデザインを提供している。Pikku Saari(コッカ社)というテキスタイルブランドをプロデュースするほか、サントリー、オールフリーのCMの衣装デザインなどを担当。2018年には、宮古島にオープンしたHotel Locusのオリジナルテキスタイルをデザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    著者の島塚絵里さんはヘルシンキ在住のデザイナー。本書は@クリエイター A街 Bインテリア C自然の4章構成で、フィンランドの主として色彩(配色)にかかわるデザインを紹介する。全体を通しての印象は、強い原色がそのまま用いられることがないこと。いずれも中間色、もしくはパステルカラーのトーンでまとめあげられているである。街は歴史的建造物が少なく(フィンランドはそういう歴史をたどった)モダンなのだが、そこにデザインとしての存在感と統一感があることも特筆される。また、テキスタイル等のデザインはいずれも素敵だ。

  • はるき

     大胆だけど派手でじゃない。斬新だけど奇抜じゃない。北欧デザイン、憧れます。

  • クドアンヌ

    同じ模様でも配色が違うだけで雰囲気が変わるし、好みじゃなくなったりするのがすごいと思うけど、フィンランドのデザインはだいたい全部可愛くて好き。その中でもくすみ系の色が好きだから、ヘルシンキ大聖堂とか可愛くて優雅ですごくいい。実物を見てみたいなぁ。

  • さらさら

    図書館で借りましたが欲しくなりました。テキスタイルからインテリア、街中の風景、建築物、自然の配色まで網羅されていて楽しい一冊。色使いが洗練されていてすてき。フィンランドの国旗の白色は雪、青は湖。ブルーモーメントとやらを見てみたい。同じ絵柄で配色を変えたものをページ毎に載せてくれて、同じものでも色で印象が変わることがわかっておもしろかった。

  • mochizo

    フィンランドの芸術、建築、小物、街中、風景の配色の本。北欧はセンスがいいデザインが多いですが、その配色をまとめた本です。デザインの参考になるかな?

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