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若き見知らぬ者たち 講談社文庫

島口大樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065366066
ISBN 10 : 4065366062
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
映画「若き見知らぬ者たち」
2024年10月公開予定
【出演】磯村勇斗×岸井ゆきの×福山翔大
【原案・脚本・監督】内山拓也
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

話題の映画の小説版。


【著者紹介】
島口大樹 : 1998年、埼玉県生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2021年、「鳥がぼくらは祈り、」で第64回群像新人文学賞を受賞しデビュー。同作が第43回野間文芸新人賞候補となる。’22年、「オン・ザ・プラネット」が第166回芥川賞候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • バジル

    苦しい世界の片隅に生きてる様な人たちを、やけにストレートに伝えてくるなあと思ったら、映画のノベライズらしい。描写はインパクトあるが、映像が先にあったと思うと。。ここではちょっと中途半端に思えてしまうストーリーも、演技や音が加わると違ってくるのかな。

  • ゆーや

    しんどい作品を読んでしまったね、これが映画なのすごい。もがき続けることしかできない彩人のお花が届いたのがせめてもの救いかな、しんど

  • JUN

    報われないひよっこの二人

  • きなこあん

    芥川賞候補になった作家さんとあり、文章がくどく使われる言葉も難しかった。そこがストーリーの重苦しさをさらに増強させていた。介護・残された借金返済・家族の繋がり…全てが読んでいて息苦しかった。負のスパイラル。

  • おだんごスプリング

    苦しい本だった。なんというか最近にしては珍しい、純文学然とした文章の本だと思った。なんか久しぶりにこのような本を読んだ。一文一文にすべて粘りけがあるというか深い影を秘めているというか陰影がある。難しくて読みづらいけど心に深く染み入ってくる言葉たち。どうすれはこんな文章かけるんだろう。 これを磯村くんが映画でやってると思うとめちゃくちゃ観たい。観ればよかった。

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