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妖怪解析官・神代宇路子の追跡 人魚は嘘を云うものだ メディアワークス文庫

峰守ひろかず

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049123418
ISBN 10 : 404912341X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

鷹橋川で発見されたミイラ化した遺体の上半身と、それに合致する巨大な魚の下半身。怪事件に悩まされていた新米刑事の御堂陸は、手がかりを求め、美貌の科学者・神代宇路子の許へ押しかけることに。私生活はちょっぴりだらしないが、妖怪、特に人魚について語り出すと止まらない彼女は、陸が追う事件についても何か知っている様子で―。生真面目な刑事と妖艶な解析官が人魚の秘密を解き明かす!…ただし、人魚は嘘をつくことがあるのでご注意を。

【著者紹介】
峰守ひろかず : 2008年に『ほうかご百物語』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆみきーにゃ

    シリーズ一作目?作者買いした一冊。絶対城先輩が終わるので新シリーズかな?犯人は予想出来たけど、まさかの黒幕にビックリ!宇路子さんの謎が気になるので続きも買っちゃうんだろうけど、絶対城先輩シリーズの方が好きだな〜

  • 佐島楓

    あまり今までなかったタイプのバディもの。面白かったが、終盤の展開は詰め込みすぎかなと。シリーズ化するなら謎を引っ張ったほうがよかったのかも。

  • よっち

    鷹橋川で発見されたミイラ化した不思議な遺体。街の治安が急速に悪化してゆく中、圧力により捜査がたびたび頓挫する状況に、新米刑事の御堂陸が真相を解明するため美貌の科学者・神代宇路子の許へ押しかける物語。正義感が強く融通の利かない陸と、ミステリアスでスボラな宇路子のコンビが、協力しながら人魚をめぐる謎に迫る展開でしたが、民俗学と科学的視点を組み合わせて語られる見地はなかなか興味深く、二人もなかなかいいコンビっぷりでしたね。解決されないままの疑惑に宇路子の秘密も明らかになって、これは続刊に期待の新シリーズです。

  • 人魚の肉を食べると不老不死になる…ではなく食べた量によって人魚になってしまう…って 興味深く楽しく読めました。

  • ネムコ

    「絶対城先輩」シリーズの峰守先生の新シリーズ。最初は乗れませんでしたが、最後の畳み掛けはさすが。楽しく読了しました。たぶん、続きが出たら買います。

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