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優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するtocイノベーションプロセス

岸良裕司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478107751
ISBN 10 : 4478107750
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

プロセスを変えれば誰でもイノベーションは起こせる。会社のゴミ箱が宝の山になる!

目次 : 1 価値を創る(イノベーションに欠かせないたった一つのこと/ WOW!と言われる価値を見つける“3つの目”/ まだ世の中にない新商品の“WOW!カタログ”を創る/ 商品で語る中期経営計画“WOW!ロードマップ”/ E4Vのプロセスで創ったゴールドラットの「10年後のカタログ」)/ 2 価値を伝える(「価値を創る」と「価値を伝える」は別問題/ “変化の4象限”で既存商品のWOW!を創る/ よい商品だから売れるとは限らない―“市場の教育”/ カーナビ市場でブレークスルーを起こしたパナソニック/ わずか1日半のワークショップで経営幹部を驚かせたトヨタの有志たち)/ 3 実現への道のりを創る(多くの人の助けなしにはイノベーションは実現できない/ 失敗を学びに変える“ミステリー分析”/ 参加メンバーの志を一つにする“ODSC”の3つの質問/ 目標からたどって考える“バックキャスト工程表”/ 相手がYESと言わざるをえない“断れない提案”/ 開けても閉めても心地よい窓を開発したLIXIL/ 日本の伝統産業に革新を起こした京都きものルネッサンス)

【著者紹介】
岸良裕司 : 1959年生まれ。ゴールドラットジャパンCEO。全体最適のマネジメント理論TOC(Theory of Constraints:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践。活動成果の一つとして発表された「三方良しの公共事業改革」は、ゴールドラット博士の絶賛を浴び、2007年4月に国策として正式に採用された。成果の数々は国際的に高い評価を得て、活動の舞台を日本のみならず世界中に広げている。2008年4月、ゴールドラット博士に請われてゴールドラットコンサルティング(現ゴールドラット)ディレクターに就任し、日本代表となる。東京大学MMRC(ものづくり経営研究センター)非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • templecity

    常識を超えた限界にWOWという喜びがあると言う。半分は自社のコンサルタント事業の紹介のような内容だが、目新しいところはないか。

  • なおじん

    岸良さんの本は例えが多くてわかりやすいです。 プロセスを用いてロジカルに思考できることをめざして、悩み続けます。

  • もりけい

    ゴミにならない発想は、使う人の価値につながっていることが前提。さらにわかりやすく価値を伝える。一つずつ検証していく。このやり方をわかりやすくまとめている。発想というと他人事になりがちだが、実は誰かを嬉しくしたいときに使える万人に必要な方法と思う。

  • 木ハムしっぽ

    キャッチーなタイトルに応える中身ではなく、イノベーションを起こすためのプロセス『E4V』を解説する本書。イノベーションを起こすってそんなに上手く行くなら苦労しないよ、と思う一方、ヒントは得られないかと期待して読む。む。む。む。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

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