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ジオジオのたんじょうび

岸田衿子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251006509
ISBN 10 : 425100650X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふじ

    絵本が面白かったので。幼年童話なので、よりジオジオの人となりがわかる。だんだん孤独を脱していく百獣の王。確かにいかつい人がお菓子好きだとニヤっとしちゃう。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書低学年) ライオンのジオジオは世界で一番強いライオンで、世界で一番お菓子が大好き。ジオジオは怒ると怖いので、いつもニコニコしてほしいと動物たちが、お菓子作りが上手なブーラーをお菓子係にしました。

  • ののはな

    「かんむり」とは随分キャラが違ってみえる本作のジオジオが新鮮。

  • ともこ

    森のみんなから恐れられていたジオジオ。みんながジオジオに媚びへつらう様子にちょっと違和感を感じましたが、孤独だったジオジオが仲間と一緒にケーキを分け合う幸せを感じられて良かったと思いました。

  • 遠い日

    絵本『ジオジオのかんむり』では、孤高の王様ライオンの老いと孤独と悲哀を滲ませていたジオジオが、舞台から降りて来たような感じがする。おかしが大好物のジオジオ。自分の70歳の誕生日に、特別においしいケーキで、ひとり祝おうとするのだが・・・。ふしぎな夢、よみがえる幸福な記憶に導かれて、ジオジオはケーキという「幸せ」をみんなで分け合うことにする。大きな大きなケーキという「幸せ」がみんなにももたらされる。世界一強いライオンの孤独より、分かち合う幸せのほうをジオジオは取ったのだ。

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