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岩館真理子自選集 1 集英社文庫

岩館真理子

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086172127
ISBN 10 : 4086172127
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1996
Japan

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私の代の少女漫画といえばこの人ァ だった...

投稿日:2005/08/07 (日)

私の代の少女漫画といえばこの人ァ だったんだよね。泣かずにはいられなかったォ 重いテーマを身近にロマンチックに描ける人だった 思春期の中学生の主人公とその周りが真の家族についてほのぼのと愛を語るモ

松田メロン さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • リッツ

    懐かしいー!この頃の岩館真理子さんの「あんまり明るくない女の子」の物語が好きでした。明るくないとは言ってもほほえましい言動、繊細な心の動き。脇役も可愛げがあって。そして絵が素敵だなぁ〜、ファッションもだけど、なんでこんなお洒落な線が引けるんだろう?とあらゆるセンスに感心してしまいました。

  • しゅん

    家族の問題を主題にしている短編集(表題作は連作だけど)。しかし、情緒の描き方と目の虚無感と俗っぽい感じのミックス具合がすごいな。なにがすごいかいまいち説明できんけど。

  • しょうや

    すごすぎ。10代の淡い恋心とか人間関係の機微を繊細に描いた漫画は他にもあると思うけど、岩館真理子はさらに深いところを抉ってくるような凄さがある。 両親の過去の恋愛話に一番興味を持っていたふたみが2人の娘でないのがつらすぎ… (『遠い星をかぞえて』) 登場する少女たちの無邪気な笑顔がとにかく可愛い。 部屋の小物とかつい真似してみたくなっちゃう(アイリスの小鉢)

  • サト

    庄介叔父さんの切なさはもちろんあるけど、お母ちゃんがふたみに当たりがキツいのが読んでてしんどい。ふたみは家族思いのいい子なのに。親って感情で言葉が強い時あるよね。もやもやが残るけど、ふたみにとっては当たり前で、変わらない素敵な終わり方だった。「アイリスの小鉢」みたいなお話好き!のんびりと力強い家族愛もあるよねって思える。

  • にゃんす

    昔の漫画なせいか不思議な展開の仕方をするので、がっつりはまったりはできない。かと言って、読みにくいわけでもなく。不思議な感じ。

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