岩谷麻優

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引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで

岩谷麻優

User Review ：5.0
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Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784801304567
ISBN 10 : 4801304567
Format
：
Books
Publisher
：
彩図社
Release Date
：
August/2020
Release Country
：
Japan
Series
:
Professional Wrestling, 女子プロレス

Content Description

[著者略歴]
岩谷麻優（いわたに・まゆ）
1993 年生まれ、山口県出身。身長163 センチ、体重53 キロ。スターダムに１期生として入団。2011 年1 月23 日の団体旗揚げ戦（新木場1stRING）でデビュー。当初は勝てない時期もあったが、高い身体能力と抜群のプロレスセンスで頭角を現し、2015、16 年と「シンデレラ・トーナメント」を連覇。紫雷イオと組んだ「サンダーロック」では、ゴッデス王座Ｖ 10 を達成。17 年にはワンダー・オブ・スターダム王座に続き、ワールド・オブ・スターダム王座を戴冠し、団体初の赤＆白ベルト同時王者となった。その活躍は国内にとどまらず、2019 年には米国のプロレス団体ROH の女子王座を獲得。翌年に新日本プロレスのMSG 大会で防衛戦を行った。2019 年度の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞女子プロレス大賞」受賞。得意技は、二段式ドラゴンスープレックスホールド、ムーンサルトプレス。

[内容]
スターダムのエース、岩谷麻優初の著書!
2年にもわたる絶望的な引きこもり生活、プロ入り後に直面した勝てない日々……。
ポンコツと呼ばれた少女は、なぜ世界に通用する女子プロレスラーになれたのか?
スターダムのアイコンから、女子プロレスのアイコンに。岩谷麻優の9年の記録!

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周囲が良く話していたのが耳に入ってはいた...

投稿日：2021/04/16 (金)

周囲が良く話していたのが耳に入ってはいたが、本にのダメっぷりと、今に至るまでがよくわかる。 所持金がほとんどないまま、レスラーになるために上京。 一人暮らしをすると、朝、起きられなくなって、同僚が起こしに来る。 先輩のイオにかわいがられるが、成長のため、関係が途切れてショックを受ける。 技を受けるのが好きだという、周囲を不安にさせる性格。 おもしろいです。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かずー

    読了日：2021/02/05

    BSでスターダムの試合を見て気になった岩谷麻優。細身でありながら、どんな攻撃を受けても立ち上がる姿に感動。そんな彼女が引きこもりであったこと、家で同然で東京に来たこと、ポンコツであったこと、スターダムのこと、恋愛のことを語る。好きなことを見つけることで、引きこもりから抜け出すことができたとのこと。引きこもりで悩んでいる方にぜひ読んで欲しい。

  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    読了日：2024/06/03

    面白かったです。読んだ方や、映画を見た方は、スターダムワールドに加入して、当時の試合を見てほしいです。岩谷麻優への声援がとんでもないです。ファンの熱気も、レスラーの覚悟も伝わってきます

  • パラオ・スパニッシュフライ

    読了日：2024/11/20

    映画を観てだいたいの歩みは把握していました。 人生何が起こるかわからない。本人の努力はもちろんだけど、持って生まれたセンス、周りの人の協力、運が噛み合わないとポンコツな子がここまでトップまで上り詰めないだろうと感じました。まさに唯一無二のプロレス人生。この前のIWGP女子の戦いも最高峰の女子の戦いを見せられてぐうの音も出なかったです。2024年は岩谷さんの年ですね。

  • sheep book

    読了日：2021/01/06

    周りの人たちのおかげ感がすごいです。よくここまで構ってあげられたなと思います。それだけの才能を感じていた、ということなのでしょう。

  • inaryoXD11

    読了日：2022/05/22

    スターダムのテレビ放送で岩谷選手を見て、なんてすごいレスラーなんだ、女子プロレスのアイコンと呼ばれるのも納得、と思ってました。ロッシーの本を読んで、はじめはそうじゃなかったんだと思いましたが、本人の本を読んで、ほんとにポンコツで、よくわからなくなった。継続が力なのか、実力が開花したのか……。今はスターダムのメインストリームから外れているような気がしますが、もっと見たいですね。久しぶりに会場に行ってみたいですね。

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