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Dr.イワケンのねころんで読める研修医指導 すべての指導者のためのイワケン流医学教育入門書

岩田健太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784840469203
ISBN 10 : 4840469202
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

数多くの医療者を鍛え上げてきた著者だから語れる、教育実践のヒケツが満載!

目次 : 第1章 そもそも研修医指導って?目的を明確にしよう!(指導医の仕事は、優秀な「研修医」を育てることだと思っていないか!?/ 他科志望の研修医指導。力を入れてやる意義、わかってる? ほか)/ 第2章 チーム力アップを目指せ!個性に合わせた指導からメンタルケアまで(とにかく褒めて、褒めて育てればいいと思っていないか?/ パフォーマンスの悪い研修医、チームへの影響をどう考える? ほか)/ 第3章 何を、どう、教えればよいのかわかってる?指導のコツとマスト(タイムマネジメントをちゃんと教えている?/ 主体性を育てようとしているか? ほか)/ 第4章 こんなときどうする?(研修医のインシデント、どう対応する?/ 教えたことが、間違ってた!こんなとき、どうする? ほか)

【著者紹介】
岩田健太郎 : 神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科研修医を経て、アルバートアインシュタイン大学ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェローとなる。2003年に中国へ渡り北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。2004年に帰国、亀田総合病院で感染内科部長、同総合診療・感染症科部長歴任。2008年より現職。日本内科学会総合内科専門医、日本感染症学会専門医・指導医、米国内科専門医、米国感染症専門医、日本東洋医学会漢方専門医、修士(感染症学)、博士(医学)、国際旅行学会認定(CTH)、感染管理認定(CIC)、米国内科学会フェロー(FACP)、米国感染症学会フェロー(FIDSA)、PHPビジネスコーチ、FP2級、日本ソムリエ協会シニアワインエキスパートなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • かみいし

    サクサク読める割に深かった。内容は極論だが、教育を受ける研修医の立場でも納得できるもので大変よかった。場当たり的な指導や当たり障りのない接し方は自分のためにも研修医のためにもならないことを改めて実感できた。オフィシャルな場では関わる全ての人にリスペクトを持って敬語で接すること、患者さんの話をとことん聞く姿勢で会話することをまずは実践していきたい。英語論文やハリソンのようなエッセンシャルな教科書と向き合い、本物の力をつけ、上級医にエビデンス・知識で反論できるような「いい指導医」になれるように研鑽を積みたい。

  • とむ

    さくさく読めた。明日からの研修医の指導の参考にできる。また、自分の中のスキルアップも考えたいと思わせる内容。

  • まにまに

    後輩が予想を下回る出来なので、どうしたらいいのかと迷い買ってみた本。学年が近すぎてこんな指導していいのかと思いつつ、明日からやってみようかなと思いました。

  • ねええちゃんvol.2

    ★★★ 指導医は研修医をどのように教育すべきか。大学で論文の書き方をしっかり教えてから卒業させてほしい。

  • Take

    書店で気になったので購入した本。指導方法のイロハが掲載されている。最低限教えるべきこと、教える内容、方法など、従来の教育法と随分異なることが多いが、読み進めていくうちに納得できるものも多い。概ね賛成できる教育法である。教育の方法論がわかりやすく掲載されている。教育に迷った人はぜひ読んでほしい。

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