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考えることは力になる ポストコロナを生きるこれからの医療者の思考法

岩田健太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796525091
ISBN 10 : 4796525092
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 「同じ目標」に向かう、「同じ医療者」として/ なぜ、ロジカルに考えられないのか?/ ロジカルに考えるために必要なもの/ 感性を育むための方法/ ハウツー思考をやめよう/ 上手に質問する方法/ 「なぜなら(because)」が大切な理由/ 演繹法と帰納法/ アブダクションと仮説生成/ 使っちゃダメな言葉/ シンプルに考え、イージーに考えない/ 「教えすぎ」に気をつけて/ 上手な議論のしかた/ 相手にわかってもらう話し方/ 勉強の方法を工夫することは、論理的に考える訓練と同じ/ 英語の勉強のしかた/ トンデモ情報に惑わされない方法/ ポストコロナの時代に

【著者紹介】
岩田健太郎 : 1971年島根県生まれ。島根医科大学(現:島根大学医学部)卒業。沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院、同市ベスイスラエル・メディカルセンター、北京インターナショナルSOSクリニック、亀田総合病院を経て、2008年より神戸大学。神戸大学都市安全研究センター感染症リスク・コミュニケーション研究分野および医学研究科微生物感染症学講座感染症治療学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 三井剛一

    医療者の思考停止に警鐘を鳴らす一冊。 論理的に患者さんのことを考えるには、頭の良さではなく、エネルギーが必要というのは納得。 論理的思考をどのように臨床に落とし込むかを、わかりやすく書かれている。医療業界をばっさり切りまくるところも痛快でおもしろい!

  • とある内科医

     これまで述べられてきた著者のロジック詰め合わせ。お馴染みのエピソードも多い。  ただ、ナースを対象に書かれた文章で、いつもと違い読者の調子は狂う。

  • しー

    要は、柔軟であれってことなのかなぁ。英語の勉強法も、英語力をつけたい私には、ためになりました。

  • shoko

    「知性とは知識の総量ではなく、わからないことがわかること。 本当にこれでいいのか問い続けることは、現状にまんぞくせず、さらに改善を重ねていくために必要なエネルギー。 相手の言葉をよく聞く人にこそ、人は口を開く。 対話の目的は自分がかわること。 たくさん考えに考え抜いて無駄なものを省き、削ぎ落として、その挙げ句の果ての シンプル。 外国語の習得に必要なのは、才能ではなく努力。」 どの言葉も耳に痛い。

  • startvalue

    ★★★★

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