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コーヒーがないと生きていけない! 毎日がちょっとだけ変わる楽しみ方

岩田リョウコ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479785224
ISBN 10 : 4479785221
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

素人でもおいしいおうちコーヒーが淹れられる―イラストでわかる世界一かんたんなコーヒーのトリセツ。

目次 : 1 コーヒーはたのしい(「とりあえずラテ」を卒業してみよう 絵で見て早わかり、コーヒーの種類/ 知ってると通っぽい?まず知っておきたいコーヒーの疑問 ほか)/ 2 コーヒーの基本(そもそもコーヒーって何からできてるの?コーヒーはフルーツの種!/ 世界を横断して、たくさんの人の手で作られていた!コーヒーの道のり―カップに注がれるまで ほか)/ 3 おうちでコーヒーをたのしむ(豆の良し悪しで、味がウソみたいに変わる!豆を選ぶ/ 選別こそがコーヒーの「味」を決める!欠点豆って何? ほか)/ 4 コーヒームーブメントを解剖!(知っておくとコーヒーのいまがわかる!サードウェーブは個性を大事にするムーブメント/ コーヒー農家のおすすめする豆がある!シングルオリジンはソロミュージシャン ほか)/ 5 コーヒーを飲みに行こう!(コーヒー好きが認めた個性派ぞろい!賢者たちのお気に入りコーヒー/ 本を持って出かけたい!わたしのお気に入り古き良き喫茶店 ほか)

【著者紹介】
岩田リョウコ : 兵庫県生まれ名古屋育ち。コロラド大学大学院で日本語教育学を学び、2009年から外務省専門調査員として在シアトル総領事館勤務。2012年にアメリカでコーヒーの基本やトリビアなどをわかりやすくイラストで解説するサイト「I LOVE COFFEE」を立ち上げる。わずか2か月でメディアに取り上げられ始め、月間150万ページビューのサイトに成長。2015年にブログが書籍化され、Amazonランキング全米1位のベストセラーに。現在、世界5か国で翻訳出版されている。フィンランドでサウナに出会い、サウナに魅了されて以来、日本とフィンランドでサウナをめぐるようになり、フィンランドとサウナについての著書『週末フィンランド ちょっと疲れたら一番近いヨーロッパへ』(大和書房)を出版し、好評を得ている。サウナ・スパ健康アドバイザー資格取得。フィンランド観光局公認フィンランド・サウナアンバサダーに任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねむねむあくび♪

    イラストが可愛いくて、とても読み易い☺️岩田さんのコーヒーに開眼した時の感激から、どんどんどハマりしていく過程が面白い🤣笑笑。ただし、コーヒー文化については最近の話ばかりで、この手のコーヒー本と変わらない内容。読み易さ親しみ易さは良かったし、メルボルンのコーヒー文化は面白かった😄ワインやビール、パンとのマッチングもアプローチがいい。少しだけど、コールドブリュー(ダッチコーヒー)の美味しさと気軽さを取り上げてくれてるのは嬉しいかな

  • たいぱぱ

    30歳で珈琲に目覚め、アメリカで珈琲のブログが人気を博し、出版した本がアメリカでベストセラー1位になったという岩田リョウコさんの珈琲本。ポップで可愛らしいイラストも岩田さんというから多才ぶりが伺えます。珈琲の基本を紹介した本の中では群を抜いて面白い。KALDIやメリタの名前の由来や、珈琲の木1本で豆500gしか採れない(僕は年間10kg程飲んでる…)などのトリビアも楽しい。パンラボの池田さん、Weezerのリヴァースとバンドを組んでるスコット・マーフィも登場してびっくり。岩田さん面白いかも!追いかけよう!

  • seacalf

    『週末フィンランド』がとても良かった岩田リョウコさんの本。今回もお人柄が伝わってくる楽しい作りになっている。冒頭の30歳になるまで珈琲を飲まなかったトラウマ話が強烈。可愛いけど。珈琲の基本から、豆の種類は大きく2つあってアラビカ種とロブスタ種という事、あのKaldiの由来、珈琲の花は2日間しか咲かない等々、ありとあらゆる内容が詰まっている。改めて工程を見るとかなりの手間暇がかかっているのがよくわかる飲み物。淹れ方だけでも様々なバリエーションがある事が。ずぼらな自分はお気に入りのカフェを探した方が早そうだ。

  • かおりんご

    エッセイ。私はコーヒーが好きだ。けど、正直言ってそこまでのこだわりはない。その点でも著者に共感しているが、何よりもシアトルでコーヒーに目覚めたのが同じだと思い、この本を手にした。アメリカにはシアトルの大学に進学する前にも行ったが、コーヒーが美味しいとは思っていなかった。シアトルに住んで、友達に誘われて行ったコーヒー屋で飲んだ「カフェモカ」にどっぷりはまり、コーヒー好きになった。アメリカサイズのマグでなみなみっと入ったコーヒーを飲むのは、一日の中で至福の時。美味しいコーヒーを淹れたくなった。

  • assam2005

    大人になってからハマるのは、やはり沼なのかもしれません。昔は全く飲まなかったコーヒーに、大人になってからその魅力にとりつかれた作者さんの、コーヒー愛がたっぷり注がれた一冊。豆の種類やコーヒーの種類から始まり、カフェインレスってどうやって作られているの?という疑問や、地方の有名なコーヒー店、果ては世界のコーヒー店まで。コーヒーの「夢の国 」は、ここになるんですねー。私も行ってみたい。(→スタバ リザーブ ロースタリー東京)

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