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よくわかる学級ファシリテーション・テキスト ホワイトボードケース会議編

岩瀬直樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759221527
ISBN 10 : 4759221522
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 ホワイトボードケース会議とは/ 2 ホワイトボードケース会議の進め方 情報共有(発散)の進め方/ 3 ホワイトボードケース会議の進め方 アセスメント(収束)の進め方/ 4 ホワイトボードケース会議の進め方 支援・指導計画(活用)の進め方/ 5 ホワイトボードケース会議の進め方 観察の進め方/ 6 ホワイトボードケース会議の進め方 練習問題 小学3年生男児のケース/ 7 ホワイトボードケース会議の進め方 練習問題 中学1年生男児のケース

【著者紹介】
岩瀬直樹 : 1970年生まれ。東京学芸大学卒業。埼玉県小学校教諭。ファシリテーター。学びの寺子屋「楽学」主宰。EFC(Educational Future Center)理事。西脇KAI所属。信頼ベースのクラスづくりの実践、「読み」「書き」を中心にファシリテーションを活かした授業づくりに力を入れている

ちょんせいこ : 1965年生まれ。人まちファシリテーション工房代表。大阪府在住。桃山学院大学卒業後、障がい者の作業所職員、NPO職員を経てファシリテーターになる。ホワイトボード・ミーティングを提唱し、主に会議や研修、事業推進におけるファシリテーター養成に取り組む。トレーニングには、ボランティア、NPO、自治体、システムエンジニア、ビジネスコンサルタントなど、多様な人が集まる。教育現場でも公開授業や研修を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • motoryou

    読んだだけでは、足りない。練習して実際にやってみないと、どこが?かもわかない。新学期はここから始めてみるかな。

  • rusie

    学級ファシリテーション関連の本を読み続けて,だんだん本質的なことがわかってきたような気がしている。この形で子どもの行動,周りのかかえている困難さを読みとけば,しっかりと次の対策がとれるように思う。だいじなことがたくさん書かれていた1冊だった。また,私の感覚的にとらえていた,これまでの指導の虚しさのようなものも,解消されてきた。自分のやるべきことに光があたるような感覚を覚えた。

  • ぴーたん

    待望の、ホワイトボードミーティングケース会議のテキスト。子どもの支援をするのは才能ではなくスキル。職員室の愚痴もホワイトボードに書けば立派な支援記録に変わる。子どもや関係者のエピソードを記録し、空白が多ければまだ情報が少ないことがわかる。ホワイトボードがなくてもA3用紙があればできる。アセスメントスケールで、なにから取り組めばいいのかも分かります。そのためには、なぜこのスキルが必要かインストラクションを練習すると良い。私も職場で取り組みたいが、ミーティングする時間もないのが現実…頑張ります!

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