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なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか

岩本武範

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763136268
ISBN 10 : 4763136267
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人が増えるほどイヤになる原因と対策を徹底究明。

目次 : 序章 「3」と「4」の間にある壁/ 1章 「1対1は平気」でも「4人になると話せない」のはなぜ?/ 2章 なぜあの人は「話を振ってもらえる」のか/ 3章 「言葉が出てくる状態」に自分をもっていく/ 4章 話すと「コミュ障」がばれる人「ちょっとおもしろい」と思われる人/ 5章 想定外!4人全員「コミュ障」だったらどうする?

【著者紹介】
岩本武範 : マーケター、行動分析士。1975年、静岡市出身。静岡県の鉄道会社にて、マーケティング業務に従事すると同時に、社会人博士として京都大学大学院工学研究科で、「なぜ人は物事を選択し、その行動をとるのか」について研究している。心理カウンセラーの資格も取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろき@巨人の肩

    Audiobook。着眼点とタイトル凄すぎ。思わず手に取りたくなった。原因は脳の処理能力不足、目指すべきは二番手ポジション、ではどうやって克服する、という内容。この展開に日本人的だなーと感じ、物足りなかったが、そもそも外国人も四人以上に居心地の悪さを感じているのか、どうやって克服しているのか、など考えも広がり楽しめたかな。前頭葉の活性化させる、というのはこの目的に関わらず、試してみたい。また、現在→過去→現在の話し方は良いな、と思ったかな。

  • えちぜんや よーた

    自己紹介は「現在→過去→現在」の順番で話をしていく。「現在:今は何をしているのか」→「過去:それをするに至った経緯や理由→「現在:ふたたび、今は何をしているのか」。文章の構成で直すと「結論→理由→結論」になる。ビジネスの現場で末端の構成員は「結論」しか話すことが許されない。少しエラくなったら「結論→理由」を述べることが許される。投資を募ったり銀行融資を受けるほどの経営者レベルになると「結論→理由→結論」を述べて自社の優位性を強調しなければならない。自分を売り込む自己紹介の場で使うことは理にかなっている。

  • Mr.チャーリー

    本のタイトルが気になって購入しました。会話を操る前頭葉を活発化させることがポイントなんですね。活発化させるために脳の血流量を上げる方法や会話が弾む座る位置、服の色なども紹介されていて面白いです。会話を無理なく広げる3つの「どう」、聞く側が理解しやすく、記憶にも残りやすい話し方「現在のサンドイッチメソッド」は簡単で効果的だなぁと感じたので、早速会話に取り入れてみよう。

  • けんとまん1007

    やってみようと思うことも少し。ただ、このページ数の半分もいらないような気もする。2番手戦略というのは、よく言われていることなので、そうなのかもなあ〜。

  • コージー

    ★★★★☆プレゼンテーションスキルや商談のテクニックなどの高度なノウハウ本ではなく、複数いる場で会話に困らない「複数コミュニケーション本」。「話せない」から脱出し、「あまり話さない暗めなやつ」と思われなくなることをゴールとしている。通常の会話において困っている方には、オススメです。【印象的な言葉】@「何を話せばいいのか?」の前に、「どうすれば話せるようになるか」を考えるのが先決。A黙っている時間が長ければ長いほど、「この先、どうなるんだろう」と不安があおられ、自分の古い脳も落ち着きがなくなってしまう。

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