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スモ-ルビジネス・マ-ケティング 小規模を強みに変えるマ-ケティング・プログラム

岩崎邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502588303
ISBN 10 : 450258830X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小規模企業にはスモールスケールなりのマーケティングが必要になる。本書は、この小規模であることのメリットを最大限に生かすためのマーケティング戦略を明らかにする。

【著者紹介】
岩崎邦彦 : 1964年生まれ。上智大学経済学部卒業。横浜市立大学大学院経済学研究科修士課程修了(経済学修士)。上智大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。国民金融公庫、東京都商工指導所、長崎大学経済学部助教授を経て、現在、静岡県立大学経営情報学部助教授。専攻はマーケティング論、商業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カレー番長

    先日、中小企業診断士受験の専門学校の講師の方にこの本についてのお話を伺った。その方曰く、この本は図解部分に書いてあることが重要とのこと。この本に限らず、図解部分は著者が訴えたいことをわざわざ図にしてるんだなということに改めて気付いた。これからは図解部分はきちんと読むことにしよう。

  • Yuichi Tomita

    再読。内容は古いが、主張はわかりやすく、かつ、データに基づいているところが良い。 試験対策として役に立つかどうかは、よくわからない。

  • Yuichi Tomita

    タイトルどおり、規模では大企業に劣る小規模事業者がいかに戦うべきかということを述べたもの。2004年発刊とかなり古いが、内容はあまり古びていない。 本格化マーケティング、人的コミュニケーション、関係性重視型マーケティングの3つが効果的であると説く。 最後には、経営者の意識が前提となり、「まずトライする」というベンチャー企業向けのようなコメントが出てきて、大変興味深い。

  • ぺり

    小売を中心とした小規模店の強みと課題について分析。主に消費者側にたって読んでみたが、なるほど(お気に入りの店に気づかないうちに求めてることに気付かされる)ことが多かった。バケツに水を入れるより、バケツから漏らさないことが重要。何度も読み返したい。

  • 万次郎

    「中小企業が大手に勝つって、こういう理屈だったのか?」という事が分かったのが一番の収穫。勝つための手段は良く聞く話しだったが、勝つメカニズムの方は、私には斬新だった。

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