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戦後日本スタディ-ズ 2(「60・70」年代)

岩崎稔(哲学)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784314010511
ISBN 10 : 4314010517
Format
Books
Release Date
May/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

戦後を問い直すための見取り図を提示し、戦後史を総括するシリーズの第2巻。世界的な規模で生起した「60年」と「68年」の地殻変動を軸としながら、この時期の政治・経済・社会の様相を探る。

【著者紹介】
岩崎稔 : 1956年生まれ。東京外国語大学教授(哲学、政治思想史)

上野千鶴子 : 1948年生まれ。東京大学教授(社会学)

北田暁大 : 1971年生まれ。東京大学准教授(理論社会学、メディア史)

小森陽一 (国文学) : 1953年生まれ。東京大学教授(日本近現代文学)

成田龍一 : 1951年生まれ。日本女子大学教授(日本近現代史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • КИТАРУ МУРАКАМУ

    インタビュー二本のみ。リブにおいて中心的な活動を果たした(といったら本人は否定するでしょうが)田中美津と上野千鶴子の対談が刺激的なやりとり。生ま身として「便所からの解放」、運動のなかで揺れ動いてゆく心理がじかにつたわってくる。上野千鶴子のひきだしもうまい。べ平連の事務局長だった吉川勇一と小熊英二の対談は、まとまった一連のべ平連のながれをそのピークと衰退を、実際どう反応したのか、そういう状況に対してこう感じた・おもったなどが素直にひきだされてイメージがつかみやすい。

  • あくび

    ずばり近刊予告が載った時点から田中美津インタヴュー狙いでした。

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