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超訳アドラーの言葉 エッセンシャル版ディスカヴァークラシック文庫シリーズ

岩井俊憲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799330104
ISBN 10 : 4799330101
Format
Books
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自らを受け入れ、運命を切り拓け。フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨頭の一人であり、自己啓発の祖。

目次 : 1 「働く」ことの意味/ 2 人間関係の悩み/ 3 愛・パートナーシップ/ 4 教育において大切なこと/ 5 勇気をもつ/ 6 ライフスタイル(性格)/ 7 人間とは何か/ 8 劣等感・劣等コンプレックス/ 9 共同体感覚について/ 10 学び、理解したことを実践せよ

【著者紹介】
アルフレッド・アドラー : 1870〜1937。1870年、オーストリア・ウィーン郊外に生まれる。1895年、ウィーン大学医学部を卒業後、眼科医、内科医を経て精神科医に。1902年、フロイトの招きに応じ、共同研究に携わる。1911年、フロイトと袂を分かち、アドラー心理学を確立していく。1916年、第一次世界大戦に軍医として従軍、共同体感覚こそ重要だと気づく契機に。1926年、初のアメリカ講演。以後、ヨーロッパのみならずアメリカでも人気を博す。フロイト、ユングと並んで心理学三大巨頭の一人。教育や自己啓発など他分野にも大きな影響を与える。そのため、「自己啓発の祖」とも言われる

岩井俊憲 : ヒューマン・ギルド代表。1947年、栃木県に生まれる。早稲田大学卒業後、外資系企業の管理職などを経て、1985年、アドラー心理学の普及を目的にヒューマン・ギルドを設立。40年にわたって、アドラー心理学に基づいた研修、セミナー、講演などを行う。受講者は、経営者から管理職、ビジネスパーソン、医療関係職、教育関係職まで幅広く、20万人以上に及ぶ。主な著書に『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズ(日本能率協会マネジメントセンター)、『働く人のためのアドラー心理学』(朝日文庫)など67冊に達する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とも

    オーディオブック。 学者さんでなく、実践家としての言葉が選ばれている。 基礎的な事を整理出来た。共同体感覚、心理的安全性について考えた。

  • ちさと

    岸見先生の「嫌われる勇気」でおなじみの、心理学者アルフレッドアドラーの名言を綴ったもの。著者は岸見先生より5年ほど早く研究を始めた、日本ではアドラー研究第一人者の岩井先生。アドラー心理学が分かりづらいと言われる所以は、56歳まで英語とは無縁の生活を送っていたアドラーが、ドイツ語訛りの英語で講演し、またその内容をもとに出版していたかららしい。薄ぼんやりと理解していた「課題の分離」への理解が深まった気がする。

  • たくや

    人生のバイブルにしたい本、毎日数ページ読み返したい。各ページにアドラーの考えが端的に書かれており非常に飲み込みやすい。人は社会の中でしか生きられないことを意識させられる。

  • kanki

    相手が原因で怒るではない、相手を変えたいという目的があるから怒る。結婚は、共に生きていく覚悟を決めること。

  • カレー好き

    アドラー心理学、もう一冊。共同体感覚を学ぶことが大事。自分は社会、家族、職場の一員であり、そこに貢献し、居場所があると実感できること。人生とは「貢献」である。学んだことを実践することが大事。

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