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世界一細かすぎる筋トレ栄養事典

岡田隆

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093115278
ISBN 10 : 4093115273
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

食事(食材・摂取量・タイミング)を目的に合わせ最適化すれば、理想のカラダは手に入る。BCAA・EAAと筋肥大、脂肪酸の真実、ペプチドの意外な実力、話題のルチン、共役リノール酸…バズーカ岡田が導いた「筋トレ×栄養」の最終結論。

目次 : 第1章 人体のしくみを知らずして食事の管理はできない!(消化・吸収のメカニズム―食事を口に入れた瞬間から身体は反応する!/ 栄養供給のメカニズム―栄養供給の元締めは「肝臓」である! ほか)/ 第2章 ボディメイクと5大栄養素の深すぎる関係(5大栄養素とボディメイク―5大栄養素を制する者は身体づくりを制する!/ 糖の代謝―人間の身体は「糖力発電」? ほか)/ 第3章 役割をイメージせよ!ボディメイクの細かすぎる栄養事典(ボディメイクの細かすぎる栄養事典―細かすぎるほどに栄養素を使いこなせ!/ 炭水化物―炭水化物のボディメイク的メリット&デメリット ほか)/ 第4章 栄養学の知識を自分のカラダに落とし込め!(筋肥大の食事―筋肉を大きく育てる「筋肥大」の食事管理/ 除脂肪の食事―体脂肪を削ぎ落とす「除脂肪」の食事管理 ほか)

【著者紹介】
岡田隆 : ボディビルダー/日本体育大学体育学部教授/博士(体育科学)/理学療法士/日本オリンピック委員会科学サポート部門員/日本ボディビル・フィットネス連盟ジュニア委員会委員長/骨格筋評論家/バズーカ岡田。トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適した身体づくりを提案・指導している。1980年、愛知県出身。日本体育大学卒業、日本体育大学大学院修了、東京大学大学院単位取得満期退学。厳しいトレーニングと減量から成るボディビルは、身体だけでなく心も鍛えるとして学生指導の核に掲げており、日本体育大学バーベルクラブの顧問を務めている。自身もウエイトトレーニングの実践者として2014年にボディビル競技に初挑戦。デビュー戦の東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制し、日本選手権大会には16年、17年に連続出場している。4年ぶりの復帰を果たした2022年シーズンでは『第34回日本マスターズボディビル選手権大会』40歳以上にて優勝を果たす。それによりIFBB世界ボディビル選手権大会(スペイン)に日本代表として派遣され、40−44歳70kg以下級において第3位となった。また実践と学術研究から得られた実践的・科学的知見を実際に享受できる場として、パーソナルジム「STUDIO BAZOOKA」やボディケアサロン「ACTIVE RESET」を展開。2021年まで柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは史上初全階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多金メダル5個獲得に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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まず、ショップの発送から配送まで迅速で梱...

投稿日:2025/04/30 (水)

まず、ショップの発送から配送まで迅速で梱包も丁寧です 筋トレにおける栄養素の基礎バイブル 食材の栄養などから細かく記載されていて分かりやすい 初心者から何年トレーニングしている方にもおすすめの一冊 体は食事よって作られ、どう運ばれていくかなど分かりやすい

なーちゃん さん | 石川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • せっちゃんさん

    これは定期的に読むべき本。岡田隆先生のシリーズ2冊目。前作が筋トレで、今作は栄養。親切なのは、タイトルに反して冒頭に「とにかくこれ食べときゃ大丈夫!10選!」があること。本当に細かい知識まで掲載されてるけど、構成・レイアウトが分かり易くて本当に事典風に使える。自分もこれくらい語れる何かを持ちたいと思わせてくれる1冊。

  • けだまこだま

    インスリンは、血糖の濃度を調整する。血中ブドウ糖濃度が上がるとインスリンによりGLUT4が細胞内から細胞壁に移動し、グルコースを細胞に取り込む。その結果、血糖値が一定に保たれる。私はインスリンが無いと、細胞にグルコースを取り込めない。マグネシウムは血栓症の予防とグルコース代謝に良い。血中塩分濃度を一定に保つため、塩分量が多い時は血量を増やすので高血圧になる

  • moe

    除脂肪メソッドから岡田先生のファン。タイトル通り細か過ぎる栄養の知識がいっぱいです。でも、大切なのは細かな栄養素の知識ではなく、PFCのバランスと自分にあった食事量摂取量、運動量を知ることだということを改めて確認できました。

  • ライプニッツ

    特に重要な食材をリストアップしてくれてるのが嬉しい。とりあえずこれを軸にしてみる。

  • ぷー

    筋トレ本や一般栄養学の本では、「タンパク質をしっかり摂ろう」といった基本的な内容が多いですが、一歩踏み込んで、「どの種類のタンパク質がどんな効果を発揮するのか」「どのタイミングで摂るのがベストか」まで細かく解説しています。 あとは自分で実践し効果を感じられるか試すだけ!

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