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言葉を短くする技術

岡田真一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910017501
ISBN 10 : 491001750X
Format
Books
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

うまくまとめようとする人ほど失敗するのはなぜ?スピーチ、雑談、プレゼン、報連相、文書、アイデアが変わる!気持ちを正しく届ける最強の言葉の使い方。

目次 : 1 日本人は「話し方」より「話の長さ」が下手である(あなたの話し方がいつまでも上達しないのはなぜか?/ 日本人の9割は話が長い ほか)/ 2 「まとめる」と話は失敗し、「区切る」とうまくいく(「話をまとめなさい」という言葉に絶対に従ってはいけない理由/ 「話を短くする」=「話をまとめる」は壮大な誤解と心得なさい ほか)/ 3 誰でもできる、話が半分以下の長さになる基本テクニック(相手から「承諾」を引き出す基本のテクニック/ テンポよいキャッチボールを生む魔法のひと言「あなたは?」 ほか)/ 4 あなたの言葉が短くなるほど人生は豊かになっていく(不安の多い世の中で本当に大切にしたいこと/ 言葉を短くすると、自分が理解できる ほか)

【著者紹介】
岡田真一 : ユニシフト合同会社代表。1976年愛知県生まれ。高校を首席で卒業、大学では応用電子工学を専攻し、電子の流れを情報伝達処理に活用する技術や組織心理学などを学び、トップクラスで卒業、卒業後はアメリカに留学し、グローバルな国際関係を極め、帰国後、ヘッドハンティングを繰り返し、上場企業をはじめとした健康産業(フィットネスクラブ)に従事。運営や開業責任者を担当。分かりやすく、シンプルな研修ができる能力を買われ、3000人以上の面接や研修に携わり、教育や研修の専門家として成長する。アンソニーロビンズの影響を受けて独立し、経営者や監督、講師、税理士、先生など、50000人以上にセミナーや研修をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Qucchi

    要約は文章量は少なくなるが、情報量は変わらないので聞き手の認知負荷が変わらないという話は新しい発見だった。要約するのではなく、一文に伝えたいことは一つにして伝わりやすくするのがポイント。その結果、一文がいっぱいになっても構わないというのが興味深かった。まずは実践してみたいと思う。

  • もりんた

    嫌われたくない、頭が良いと思われたいという下心が話を長くするのは同意。情報を詰め込む要約のデメリットも理解。プレゼン資料は作り過ぎないというのも印象的で、短い1メッセージを徹底しようと思った。話を振るテクニックは、状況と自分の立ち位置によって裏目に出そうで、汎用性に欠けるのが残念。話下手なのが如何に損かの主張、エピソード語りがほぼ半分を占める。話が長い→ダメ人間という極端な思考フローもどうかと思ったが笑、筆者の熱意の現れだとポジティブに解釈した。背景を飛ばし読みすれば10分で読める!

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