Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• へくとぱすかる

  読了日：2019/12/25

  「こそあどの森」がシリアスなら、こちらは爆笑。イラストも自作という児童文学者の、おもしろい方の側面を見せてもらった。昔の星新一の作品には真鍋博の絵がすごく合っていたが、それを１人でやっている印象。ＳＦ的でもあり、落語的でもある。落語なら桂米朝師匠のよう。そういえば作者も同じ兵庫県の人で、本書も神戸の出版社から。小さくなる薬の失敗、占い師が逃げる話、空中に浮くことのできるタコのシリーズが一番おもしろい。ページのノンブルはありませんが、１１０ページのハードカバー。

• クサナギ 「読んでる本」＝「バイブル本」

  読了日：2017/02/03

  岡田淳さんの発想力といったら！プロフェッサーPの発明自体は素晴らしい(しょうもないものも多いけど)。発明は成功していても、使い方を間違えちゃう。助手もやらかす。この残念すぎるコンビがなんだか憎めないんだなあ。これは児童でもいいけど、大人向けかな？

• ベガ@あやめ

  読了日：2015/11/13

  これはおもしろい！プロフェッサーPとその助手のいろんな研究。シリアスな笑いが多いのかな

• なおなお

  読了日：2021/12/18

  8歳娘がゲラゲラ笑って読んでいた本。シンプルな絵で繰り広げられる研究者と助手のやりとりが面白い！

• トモ。

  読了日：2015/05/30

  岡田淳さんの漫画。へんてこな研究ばっかりするプロフェッサーＰと助手さんの面白い日常。めちゃ面白いです！！

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します