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ほどほど養生訓実践編(仮)

岡田正彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535983908
ISBN 10 : 4535983909
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan

Content Description

最新科学が認めた「ほどほど」健康術。一生ボケない、いつまでも自分の足で動ける体作り。高齢者と家族が知りたい、簡単で長続きするケアの決定版。健康長寿の専門医が無用な治療や検査に警鐘を鳴らし、「自然に逆らわない生き方」の実践方法を大公開。

目次 : がん、生活習慣病、認知症も予防する―日常編(一日一杯のお酒でメタボ解消/ 無理してやせる必要なし ほか)/ 医者いらずの体を手に入れる―食事編(長寿の秘訣、和食にあり/ ご飯とパンの真実 ほか)/ いつまでも動ける体を作る―運動編(運動しますか?それとも早死したいですか?/ まず、心のストレッチをする ほか)/ 健康に長生きできる―検査・治療編(自分の体質を知って、病気を防ぐ努力をする/ 検査を忘れて気楽に生きよう ほか)

【著者紹介】
岡田正彦 : 1972年に新潟大学医学部を卒業。医学博士。新潟大学名誉教授。水野記念病院理事/水野介護老人保健施設長。予防医療学を専門とし、米国心臓学会プロフェッショナル会員。米国学会誌IEEE Transactions on Biomedical Engineering副編集長、国内学会誌「生体医工学」編集長などを歴任。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。長年、病気を予防するための診療をおこないながら、日本人におけるがんや血管障害などの危険因子を探るための調査にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nizimasu

    著者の岡田先生って、日経の日曜版に「ほどほど健康術」という連載をしていて、その冷静な健康情報にありがちな盛り上げすぎなこけおどしがない筆致がすごく好きなんです。特に後半のがんに対する見識は、最近の近藤誠先生にも通じる西洋医学のやりすぎ感にも警鐘を鳴らしていてちょっとびっくり。また健康診断に対しても一家言あったりさすが現場で磨き上げてきた医術と人の関係が調和されていて、なんだかほっとさせられます。いい本

  • kasugaitaro2011

    ・最適な睡眠時間は7時間。睡眠時間が短すぎる人より、長すぎる人の方が病気になりやすい。・テレビばかり見ている人は寿命が短い。テレビを見ている間はほとんど脳が働かない。脳を活性化するには、実際に手足を動かして行動することが大事。・ホールウィートパンが心臓病、ガンに効果があるらしい。毎日一個またはシリアル1カップ以上が理想。

  • レーモン

    自称健康オタクなので、こういう本は読んでいる方だとおもうのですが、毎回読むたびに耳が痛い(笑)新しい本を読むと、その都度刺激を受けて実戦するのですが、時間の経過とともに忘却の彼方へ(笑)今回こそと思うのが、睡眠と運動、食事、心の持ちように気をつけるということです。きっと、健康はなるべくしてなるんですから。

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