Product Details
ISBN 10 : 4641281254
Content Description
音楽プレーヤー、読書端末、財布としての機能まで有し、日常に欠かせないものとなった「ケータイ」は、私たちのコミュニケーションや社会の変化にどのように関わっているのか。メディア論やコミュニケーション論の知見から「社会的存在としてのケータイ」を読み解き、現代社会の一側面にせまる。
目次 : ケータイから学ぶということ/ 「ケータイ」の誕生/ ケータイの多機能化をめぐって/ 若者とケータイ・メール文化/ ケータイに映る「わたし」/ ケータイと家族/ 子ども・学校・ケータイ/ 都市空間、ネット空間とケータイ/ ケータイと監視社会/ ケータイの流行と「モビリティ」の変容/ モバイル社会の多様性―韓国、フィンランド、ケニア/ モバイル・メディア社会の未来を考える
【著者紹介】
岡田朋之 : 関西大学総合情報学部教授。専攻:メディア論、文化社会学
松田美佐 : 中央大学文学部教授。専攻:コミュニケーション/メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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MasakiZACKY
読了日:2012/10/24
がっちゃん
読了日:2016/06/13
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