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命をつなぐ, 献血と骨髄バンク 岩波ブックレット

岡田晴恵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784002710891
ISBN 10 : 4002710890
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

献血で集められた血液はどう使われる? 現在の献血協力者と骨髄バンクのドナー登録者の多くは中高年齢層!? 少子高齢化社会で将来はどうなる? 現状を知ることが、私たちの手で医療を守る第一歩。献血や骨髄バンクの必要性、しくみ、危機に瀕する国内状況を知って、さい帯血バンクの可能性などについても考えよう。

【著者紹介】
岡田晴恵 : 共立薬科大学大学院薬学研究科修士課程修了、順天堂大学大学院医学研究科博士課程中退、医学博士。アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員としてドイツ・マールブルク大学医学部ウイルス学研究所留学、国立感染症研究所研究員、(社)日本経済団体連合会21世紀政策研究所シニア・アソシエイトなどを経て、現在、白鴎大学教育学部教授。専門は感染免疫学、ワクチン学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kenji Nakamura

    ドナーに選ばれる日がくるかな☺️

  • 水道水

    米国では有償で献血が提供されており、混雑していることも多い。健康面から見れば、献血の基準や回数には一定の制限が必要であると考えるが、倫理観のみに頼っていては、国内の需要を賄うことは到底難しい。現在も無償で献血を行っている人々や、歴史的な経緯から売血制度に否定的な意見があることは理解できる。しかし、現実的な対応として、金券の配布や粗品の質の向上といった動機付けの工夫は必要である。現在『Nudge』を読んでいるが、献血が楽しく、積極的に行えるような政策やアイデアを検討することができないか、模索してみたい。

  • スナットスナギツネ

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  • エボシペンギン

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