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インフルエンザパンデミックを阻止せよ ポプラサイエンスランド

岡田晴恵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591137338
ISBN 10 : 4591137333
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ウイルス研究者であり感染症研究の第一人者である著者が、インフルエンザウイルスや感染症の歴史、感染症対策などについて書き下す。

【著者紹介】
岡田晴恵 : 1963年生まれ。医学博士。大学院のころには免疫の研究をし、ドイツマールブルグ大学ウイルス研究所に留学中からインフルエンザの研究をはじめる。国立感染症研究所などを経て、白鴎大学教授。特に新型インフルエンザの対策について警鐘を鳴らしてメディアで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaoko

    児童書コーナーにて借りる。大人も楽しんで読める分かりやすいインフルエンザ。こういう本は家族で読むといいな。とりあえず、仕事の資料としてイラストが役に立った。

  • なると

    最近人生初めてインフルに苦しめられた娘の為に図書館にて。とても解りやすく教えてもらいました。鳥インフルについてもこういうことかと理解できた【備忘録】冬に流行する理由。空気の乾燥により飛沫の水分が蒸発し飛沫核となりウィルスが長時間空気中に漂う為。インフル増加の最適温度は33℃、冬季の人の鼻腔や喉は33℃ぐらいだし、冬は日照時間が短く太陽の光が皮膚にあたる時間が減り、インフルの抵抗力を持つビタミンDの生成が減る為/ウィルス…自分だけでは増加できず他の生物の力借りる。細菌…自分で栄養を取り込みエネルギーにして→

  • まみっち

    自分もこの間インフルエンザになってすごく苦しかったです。勉強になりました!

  • lotta7

    大人も楽しめるサイエンス絵本。ウイルスは他の生物(細胞)の力を借りて増殖する。普通の布マスクは飛沫感染防止にはなるが、空気感染は防げない。空気感染対策には、不織布のマスクが必要。今までインフルエンザの感染力や増殖率を甘く見ていました。鳥インフルエンザが人の体内で増殖し、その際のコピーミスによりインフルエンザウイルスに変異。ウイルスには弱毒型と強毒型があり、強毒型は卵や人の胎児も親から感染する。鳥インフルエンザが発生した養鶏場の鶏を全て殺処分するのはやり過ぎだと思っていたけど、実は妥当な判断だと納得。

  • 食パン

    小4

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