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博報堂のすごい雑談

岡田庄生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815628383
ISBN 10 : 4815628386
Format
Books
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

数多くの有名クリエイターを輩出していることで知られる広告代理店・博報堂では
なんと、雑談をすることが推奨されています。
業務の効率化などの影響から、むしろ「無駄なモノ」とされがちな雑談に
なぜ、博報堂はこだわるのか?
その秘密は、仕事の質が劇的に向上する「博報堂式雑談術」にあります。
本書では、クリエイティブ部門だけでなく、営業から経理、人事まで、
博報堂の全社員が身に付ける、仕事の「武器」としての雑談の使い方を解説します。

【著者紹介】
岡田庄生 : 博報堂ブランドコンサルティング局部長/博士(経営学)。1981年東京都生まれ。国際基督教大学卒業後、2004年株式会社博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局、ブランド・イノベーションデザイン局を経て、企業のブランド戦略・マーケティング戦略の立案を支援するブランドコンサルティング局に所属。武蔵野大学客員教授。法政大学イノベーション・マネジメント研究センター客員研究員。日本マーケティング学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hutaro

    雑談を意識的に使うとは新鮮。アイスブレイク的な意味しかないと思っていたが、実はアイデアの宝庫だったとは…という感想は建前です。正直に言うと、雑談する時間があったらとっとと会議を終わらせて帰りたい。アイデア出ししなければいけないときには雑談は確かに良いかもしれないが、日常茶飯事のように雑談を長々とする会社は私には向かなそうだ。しかし、会議に臨む上での心構えや準備しておくことについては参考になった。誰かの意見を全否定しないこと、なぜ○○なのか?と予め問いを持っておくこと。簡単そうで難しい。

  • 三田郎

    やたら中身のないうざい話をしてくる上司ってどこにでもいるよねってこと ちなみに本の内容、文章の巧拙も雑談レベル

  • Go Extreme

    重要性:業務効率 創造性向上 人間関係構築 信頼関係 深い対話 心理的安全性 アイデア創出 思考拡散 柔軟性促進 即興力 吸収力 ビジネス活用:打ち合わせ 商談開始 交渉円滑化 聞き上手 質問技術 ユーモア 信頼獲得 ウォーミングアップ 会話活性化 共通点発見 アイデア創出:自由発想 雑談の脱線 発散思考 視点変換 逆説的思考 批判なし 直感活用 クリエイティブ刺激 ひとりブレスト 知的カオス 聞き方・話し方:自己開示 感情共有 共感力 積極的傾聴 比喩活用 率直表現 話題展開 具体例提示 質問力

  • 佐倉

    雑談というよりアイデア出し、発想法の本かな? 雑談という感じではない。 というかプロセスがある時点で雑談ではない気もする。 それはそれとして発想法としては実例も多くシンプルで参考になることも多かった。 会議で出た意見を紙に書いて貼ることで客観視されるので意見も言いやすく、本人も受け入れやすくなるは確かにそうかもと思った

  • Go Extreme

    雑談にこだわる: 雑談≠相手と仲良くなる 予定調和を打破 雑談を武器に 雑談のコツ: 本音で話せるコミュニケーションをつくる 立場や役割を捨てる 全員が離せそうな話題を選ぶ 聞いた話・ニュース<自分の体験談 雑談→心理的安全性 雑談の使い方: 本題の周辺を探る 拡散の前に論点設定 アイデアに境界線を引く 散らかす→視野が広がる 話し方・聞き方」のコツ: 原則論やべき論をしない アイデアとコンセプトを分けて話す 自分の実感で言い換え ひとりブレスト法: アイでは質より量を求める アイデア点検ー9×3

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