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季節のおうち寿司(仮)

岡田大介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569829289
ISBN 10 : 4569829287
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

驚きの郷土寿司をわが家でアレンジ。失敗しない酢飯のつくり方大公開!子どもと一緒に、ホームパーティに大活躍。寿司の伝道師・岡田大介の絶品レシピ。

目次 : 春のおうち寿司(2月〜4月)/ 夏のおうち寿司(5月〜7月)/ 秋のおうち寿司(8月〜10月)/ 冬のおうち寿司(11月〜1月)/ とっさのおうち寿司(番外編)/ 郷土寿司を訪ねる

【著者紹介】
岡田大介 : 「酢飯屋(すめしや)」店主。1979年、千葉県野田市生まれ。大学浪人中の母親の急死をきっかけに18歳で食の世界へ。地元の割烹料理店、東京・秋葉原の寿司店で修業し、24歳のときに独立。八丁堀の自宅マンションの一室で1日1組限定の寿司屋を開く。次第に自分が扱うサカナから野菜、調味料、器などの生産者や現場に興味を持ち、全国を巡り始める。並行して、各地の郷土寿司にも関心を向ける。2008年、東京・文京区にカフェ・ギャラリーを併設する完全紹介制・完全予約制の酢飯屋を開き、日々、伝統と革新の寿司の道を究める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よこたん

    伝統と革新。酢飯屋店主の岡田さんの心意気と試行錯誤の日々が伝わってくるようだ。日本各地の郷土寿司を取材し、アレンジして店に取り入れ、家庭で楽しめるように工夫を凝らしてある。佐渡のもち米寿司が、どんな食感なのかすごく気になる! その土地ならではの具材を巻いた、表紙の日本巻き寿司に驚いた。辛子レンコンを丸々ってすごいインパクト、思いつく? 断面が綺麗だから一切れ入るとお皿が華やいでいいかも。残った握り寿司にパン粉を付けて寿司コロッケに、には思わず笑ってしまう。家では作れないなぁ。まず握り寿司が残らないから。 

  • たまきら

    へえ、こんなお店があるんだ!ユニークなお寿司屋さんによる、たのしいおうちでのお寿司アイデア本です。鮨だね専門店に勤務している夫より築地直送のお魚は入ってくるものの、あまりお寿司パーティはしていない我が家。ううむ、おうち握り寿司は楽しそうなので、ぜひ挑戦してみたいです。奥様にコハダの酢締めを贈って求婚した話がかわいかった!

  • mamaboo

    郷土寿司など紹介されていて面白い。

  • チョビ

    私がよく行く(高級住宅地にある)図書館の近所にある、昼はカフェ夜は予約制のお寿司や、その手前には売店があって、変わった郷土の食べ物が(結構なお値段で)売られていて「ここはなんのコンセプトなんだ?」と思いながら、カフェを使用したことはある。が、こういうコンセプトだったのね、と理解させていただきました。日本津々浦々の「お寿司」 の研究をしながら、その成果を夜に出していたんだなあ、と。それにしても、「酒寿し」…の「酒」が気になる!

  • まこ

    郷土料理としての寿司、寿司の可能性を学べる 生ずし、丹後ばらずし、酒ずし、田舎ずし、もち米寿司

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