岡田大介

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すし本-海から上がって酢飯にのるまで 海から上がって酢飯にのるまで だいわ文庫

岡田大介

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784479320876
ISBN 10 : 4479320873
Format
：
Books
Publisher
：
大和書房
Release Date
：
May/2024
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
岡田大介 ,  

Content Description

すしってこんなに、自由だった！釣り好きのすし職人が書いた、一風変わった“すし図鑑”！ふだん見られない、魚→すしのビフォーアフター。プロしか知らない食べ方の秘密。子どもも大人も楽しめる解説。“魚”と“すし”の写真で魅せる、今すぐ食べたい１０７種。

目次 : １　赤身/ ２　光り物/ ３　白身/ ４　イカ・タコ/ ５　貝/ ６　エビ・カニ/ ７　長物/ ８　魚卵・ウニなど

【著者紹介】
岡田大介 : すし職人歴２７年。現在は「すし作家」として、海、魚、すし、海藻にまつわる様々な活動を行う。「生きものが食べものになるまで」を突きつめるため、すし職人としての経験や知識を活かしながら、釣り、素潜り、スキューバダイビングをして食材のホームグラウンドに入り込んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shio

    読了日：2025/06/22

    極上のすしだらけ！！😍🍣🍣めっちゃ楽しい！釣り好きのすし職人が、魚とすしのいいとこを紹介。最初のマグロからもうたまらん！！何気に食べてるけど、すしの身の色や魚の姿の驚き！キハダの黄色いヒレやビンチョウの胸ビレ、長っ！メバチのおめめ、きゃわいい💕サワラって焼いたらふわっとやわらかな食感だけど、怪獣みたいな歯に獰猛な顔！😳ウツボって食べられるんや！などなど、生命ある魚たちの美しさとそれをすしにする調理の技に感動🥹読んだら絶っっ対、すしが食べたくなる(釣りがしたくなる)すし(釣り)テロ本！！

  • 定年（還暦）の雨巫女。

    読了日：2024/09/17

    《私-図書館》亡き夫が、欲しがりそうな内容。最近、寿司を食べる機会が、増えた。甲殻アレルギーだが、赤身や白身が食べたいなあ。

  • うなぎ

    読了日：2024/08/12

    舌馬鹿だけど、寿司屋さんや刺身食べる時に名前は聞いたことあるけど、魚の見た目の区別のつかないボンクラな私が生前の姿がどんなか知らなくてモヤモヤしてた気持ちをスッキリ晴らしてくれる本。現役お寿司屋さんが魚の元の姿と寿司姿の写真に、どんな味がするか、お寿司にする時どうすると美味しいかと情熱たっぷりの解説をつけてくれてる。めちゃくちゃ楽しかった。

  • nobu23

    読了日：2024/08/19

    釣り好きの寿司職人が書いた、寿司ネタとその魚の説明本。一ページが、寿司ネタとしての説明でもう一ページが魚としての説明という構成で読んでいて飽きない。メジャーなネタからマイナーなものまでたくさん。

  • めい

    読了日：2024/12/29

    「すし」という枠になるまで色々なドラマがあるんだな お馴染みのネタから初めて見るネタまであって、思わず食べてみたいなぁと思うものが多かったです 寿司職人の方ですが、文章も面白くてとっても良い本でした

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