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ISBN 10 : 4309273149
Content Description
社会に対して芸術のできる“働き”とは何か?現代演劇の旗手、チェルフィッチュの岡田利規が書き下ろす、演劇の根源的な幹を抱きながら、新しい場所に辿り着くための方法。
目次 : 第1章 ルースで自由な強さのほうへ―二〇一二〜二〇一〇年(二〇一二年四月(初演)『現在地』/ 二〇一一年九月『家電のように解り合えない』 ほか)/ 第2章 公共にこんがらがって―二〇〇九〜二〇〇八年(二〇〇九年一〇月(初演)『ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶』/ 二〇〇九年七月『記憶の部屋について』 ほか)/ 第3章 作品の文脈―二〇〇八〜二〇〇六年(二〇〇八年五月(初演)『フリータイム』/ 二〇〇七年一一月『ゴーストユース』 ほか)/ 第4章 演劇という実験―二〇〇六〜一九九九年(二〇〇四年二月(初演)『三月の5日間』/ 一九九九年〜二〇〇三年横浜STスポットで)
【著者紹介】
岡田利規 : 1973年生まれ、神奈川県出身。演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。1997年、チェルフィッチュを結成。2005年に『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。2007年にデビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を発表し、第2回大江健三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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しゅん
読了日:2017/11/05
yu-onore
読了日:2021/10/22
ひろ
読了日:2017/09/29
tomoko
読了日:2017/04/14
MaRuTaTSu
読了日:2016/09/08
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