悪魔のジョン・レノン ジョン・レノンのリビドーはイエス・キリストへの嫉妬

ジョン・レノン愛にあふれた著者だからこそ、あえて暴くことのできたジョン・レノンの虚構の姿。私たちは真のジョン・レノンの目撃者になる！ジョン・レノンの写真と歌詞の掲載、使用許可を得られなかったリアリティーが本書にはある。

目次 : 第１章　イエス・キリストとジョン・レノン（不思議な絵/ 学生時代、無名時代の彼の逸話　ほか）/ 第２章　無名時代、ビートルズ時代の彼の蛮行（レッツ・ゴー・トゥ・ザ・ハンブルク/ ごめんねシンシア・パウエル嬢（セックスを遊びですることができる男）　ほか）/ 第３章　ジョンの詞の中にあるサタニズム（アメリカでは親レノン派と反レン派の戦いが始まっていた/ 私が思うにこれらの彼の詩は「マルクス的偽善のルシファーの技術」だと…　ほか）/ 第４章　ヨーコの故郷・日本国および日本人に与えているジョンの悪影響（ジョン・レノンの国防に関する真面目な考え方とは/ ジョン・レノンが日本ではダントツのカリスマ　ほか）/ 第５章　ジョン・ノレンへのプレリュード（彼はマジで「自分はイエス・キリストだ」と宣言しちゃってるんです/ 「イマジン」の制作・発表の時期に、彼は完全にサタンと同化していた　ほか）

【著者紹介】
岡田ナルフミ : 静岡県出身。大阪芸術大学卒業。主に中学校教職員、営業職、老人介護職に就く。介護福祉士、社会福祉士。シンガー・ソングライター、作曲家。ジョン・レノン研究家。都市伝説、預言・予言、陰謀論、社会情勢、思想・宗教・哲学研究家。２０職種以上のアルバイトを経験している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）