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タイ語発音教室 基礎からネイティブの音まで

岡滋訓

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434118517
ISBN 10 : 443411851X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2008
Japan

Content Description

目次 : 1 基礎編(母音(1)長母音/ 声調(音の抑揚)/ 子音(1)/ 子音(2)有気音と無気音/ 声門閉鎖 ほか)/ 2 ネイティブの出す音(文字の通りに発音されない音/ 重母音の変音/ lとrの欠落/ 外来語)/ 3 今後の学習のために!(意識すべきこと)

【著者紹介】
岡滋訓 : 1953年1月7日生まれ。同志社大学機械工学科卒。大阪大学原子力工学科修士課程卒。1980年来タイ。ボイス・ホビー・クラブ(カルチャーセンター)主宰。バンコク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ががが

    タイ語の音声の特徴を踏まえた上での発音トレーニング本。日本人の視点を通した上でのタイ語の発音の躓きの石になるところを重点的に扱っている。似たように聞こえる音をまずは発音し分けられるようになることが大事であり、今の段階で聞き分けられない音に拘泥する必要がないという指摘は、地に足のついた現実的なアドバイスだ。結局は場数を踏む必要があるということには違いないが、同じ量をやるにしても無駄にならないやり方を提示することで結果的に効率のいい学習が期待できる。発音は理屈だけじゃないが、理屈抜きというわけでもない。

  • ががが

    タイ語の発音教本。個々の音の出し方からネイティブのナチュラルスピードで起こる音の変化まで、タイ語を学習している人ならどの段階にいても間違いなく有益になる。音の出し方を理論的に学んで実践すれば、「聞き取れないけど、発音はできる」段階に持っていくことができ、自分で意識して発音することが、日本語にはないタイ語の発音の聞き分けにつながるという考え方が非常に参考になる。発音をマスターするにはある程度量をこなさなければならないが、その前に知っておくべきことが書いてある。この本は理論的かつ実践的という表現がふさわしい。

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