Product Details
ISBN 10 : 4046042176
Content Description
古典の傑作から新時代のベストセラーまで。社会学の全体像がこの一冊で丸わかり!
目次 : 第1章 社会学って、どんな学問?―「社会を考える学問」がわかる10冊(『自殺論』エミール・デュルケーム/ 『“子供”の誕生』フィリップ・アリエス ほか)/ 第2章 ネット社会で人間は幸せになれるか?―「メディア・情報」を理解する10冊(『メディア論』マーシャル・マクルーハン/ 『シンギュラリティは近い』レイ・カーツワイル ほか)/ 第3章 保守とリベラルの対立は続く?―「政治・権力」と「社会」の関係を紐解く10冊(『第三の道』アンソニー・ギデンズ/ 『監獄の誕生』ミシェル・フーコー ほか)/ 第4章 「民主主義」はいちばん正しい制度か?―「大衆社会」について読み解く10冊(『消費社会の神話と構造』ジャン・ボードリヤール/ 『世論』ウォルター・リップマン ほか)/ 第5章 最先端の社会学者たちは今、何を考えているのか?―「現代の世界と日本」が見えてくる10冊(『脱学校の社会』イヴァン・イリイチ/ 『危険社会』ウルリッヒ・ベック ほか)
【著者紹介】
岡本裕一朗 : 1954年、福岡県生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。博士(文学)。九州大学助手、玉川大学文学部教授を経て、2019年より現職。西洋の近現代哲学を専門とするほか、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ステビア
読了日:2023/01/03
まゆまゆ
読了日:2022/07/13
ひでき
読了日:2022/11/12
aiken
読了日:2022/10/11
ありんこ
読了日:2022/09/25
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