Product Details
ISBN 10 : 4163913254
Content Description
人文科学の最先端が解き明かす文明の“結末”。サピエンスの誕生から石器/言語の発明、印刷術、デジタル経済圏まで。
目次 : 第1部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか―終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア(「21世紀の資本主義」の哲学―メディアの終わりと世界の行方/ 「人類史」を世界の哲学者が問う理由―ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?)/ 第2部 人類史の起源と「メディア」の誕生―「出アフリカ」とホモ・サピエンス(私たちはどこから来たのか―ホモ・サピエンスの始まり)/ 第3部 「文字」と爆発的進化―哲学の起源とその謎(ギリシア哲学と「最大の謎」―「文字」の誕生/ キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか―中世メディア革命と「書物」/ 「国民国家」はいかに生まれたか―活版印刷術と哲学の大転回)/ 第4部 技術メディアの時代へ―マス・メディアの世紀(「無意識」の発見と近代の終わり―マルクス、ニーチェ、フロイト/ 20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ―マスメディアの哲学)
【著者紹介】
岡本裕一朗 : 1954年、福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。玉川大学名誉教授。専門は西洋近現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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